メタルバイブレーション 自作 1

ようこそおこしくださいました!フミニィです!

深場や大場所で縦横無尽に探りまくるにはやっぱりメタルバイブは必要ですね。

くれぐれも私はメタルバイブ不要論者ではありません。

どちらかというと本当は大海をかき回すような荒々しくパワフルな釣りが成り立つのであれば性格的には向いているとおもいますが、生半可に都市部に暮らすのでなかなかそうもいきません。

てすが散々チョコチョコ探ってだめで、結果的に超早引きやオーバーアクションでやけっぱち的に動かしたら釣れたなんていう経験のあるかたも多いはず。

メタルバイブは鉛の設置が素人の私には危なく難しく毒毒感もあり、たまに練習はするのですが、鋳物は専門的で人に気軽にオススメできる作業ではありません。

そこで1ミリ厚のメタルバイブの骨を何パターンか使って、押さえ挟みきり戦法で、多少見た目は荒くなりますが安全度をかなり上げて作成してみたいと思います。

ちょっと関係ないのも混ざっていますが基本的に75mmの説明をしますね。

顔は割菱5号の半分、お腹は割菱1,5号の7分の4、頭はその残りの7分の3で試します。

もう1つは割菱4号を軽く形成し鉛特有の粘りと柔軟性を逆手に取って、ヒラペンチで買ったバイブレーションと同等の使い勝手の物を作ります。

塗装のノリは金属丸出しの場合非常にわるいので、プライマーをぬります。(いわば塗装定着塗装です)

今回はテスト迄時間があまりありませんので、まず銀ラッカーをベタ塗り。

重ね塗りすると下の色の存在感がなくなるので少し濃いめに背中のマリーングリーン。

1つは青黄アンド銀ラメ仕様。

 

1つは緑オレンジ金ラメ仕様。

セルロースセメント1往復アンドサンドペーパー。

ヨッシャ!南芦屋浜でスイムテスト!

自作バイブレーション 跳ね橋でテスト3

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私自身、浅いところで釣るのが好きなので60mmのバイブレーションを多用しますが、けっこう標準は75mmを多用する方が多いようです。

そしてやっぱり、オンリーワンとなると75mmで26gになってしまいますよね。

しかし浅場のしかもゴロタに26gを投げたら多分1投目で私などは無くしてしまいます。

かといってプラスチック製の中が空洞のタイプは沈下スピードがゆっくり過ぎて「俺がいるのに慌てない奴は魚ではないな?」とスズキさんに見切られるため始終アクションさせながら潜らせないといけません。表層をただ引きするだけならまだしもですが、私レベルでは持て余します。

そんなこんなで一部の方々(特にシャロー好きのかた)の間ではソリッドバイブレーションなるものが流行の兆しですが、私は趣向とかではなく自動的にソリッドバイブレーションがメインの釣り人になってしまいました。

75mmで16gというのはなかなかありませんでしたので、コレけっこう面白いと思います。

謝れ!とおっしゃるなら何度でも謝りますが、快適に観られる動画作りと、滑舌良く喋ることは只今練習中につき「観られればよい」ぐらいにお考え下さい。