自作バイブレーション、 跳ね橋でテスト2

ようこそおこしくださいました!フミニィです!

今の季節の阪神間はイナっ子パターンらしく、ルアーも大ぶりで動きも大きめの方が確率も高くなるようです。

この前からまだ確率も低い状態ながらもルアーテストを兼ねて跳ね橋に釣行しております。

この時期にデイゲームでシーバスを釣るには、小さいルアーでそこスレスレをゆっくり引ひいたり、弾ませるように底を漂わせるのがセオリーなのでしょうが、その釣法では大量のボラがまずターゲットになってしまいます。

しかしながら何気なく日中、大きめのルアーで表層近くをテスト撮影していると「ガツン!」と。

もちろんあわせていないので「ファラ・・?」とバレる。

ビギナーズラックはもう使い果たしておりますし、スズキ界もそんなに甘くはありません。

一回目など新記録か?というほどの引きのたぶん本命君が水中でイヤイヤしておりました。

キビレチヌで良いのなら極小の赤系のバイブレーションで底ベッタリとネチネチやれば1匹ぐらいは何とかなりそうですが。

「負けるか!」ということで、75㎜のバイブレーションを黒銀調のカラーリング多い目で何パターンか作成、ウエイトとバランスの識別のために尾に色をぬります。

黄色 顔4号の半分、頭丸0,5号、腹1.5号の半分。

赤色 顔5号の半分、頭丸0.8号、腹1.5号の半分。

黒色 頭6号の半分、頭丸0.8号、腹2号の半分。

ちなみに前々回制作の頭3号の半分、頭丸0.5号、腹1号の半分は緑色もしくは赤目と分類します。

前回の動画は赤目(緑色)の動画だったのですが、肝心の動きをアップで見るとピンボケしていると大勢の方からお叱りをうけましたが、練習がてらなのでご了承ください。

デモ、レンジ調整が非常にしやすい、スレにくいタイプのバイブレーションができているのは確認していただけると思います。

お粗末様です、水温上がれば水中撮影もいたしますので・・・。

次回はこの黄色と赤色の動画も似たり寄ったりのクオリティでのせますのでおたのしみに。

3に続く