シーバスフィッシングの擬音考1

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

ルアーのフィーリングって擬音語でかなり説明がつくことが最近判りました。

「ブルブル」

「プルプル」

「テロテロ」

「ズィーー」

「ブーーン」

竿先に伝わる、バイブレーションの動きだけで、これだけ種類があります。

イヤ!微妙なニュアンスの物も入れると、もっと有るかと思います。

色々なバイブレーションを試した方なら、バイブレーションのタイプの説明は実際投げなくてもこの擬音語で大体わかるとおもいます。

『事象の表現が、次から次へと、多彩で理知的なボキャブラリーを駆使して、わかりやすく伝える説明上手』

 

では無い、私

 

尼崎出身で

 

血液型B型の

私は、

 

何かと擬音語、擬態語を使いその場を切り抜けようとします。笑

 

こういう、擬音語、擬態語、擬声語を総称してフランス語でオノマトペ(onomatopée)というらしく、

良く耳にするようになりました。

 

我々の文化?(笑)も、

 

ようやくヨーロッパから日本を伝い認知されてきたということでしょうか?(爆)

 

我々の頂点に君臨するは、

 

スポーツ界であれば

ダントツで

長嶋茂雄氏(血液型B型)ですし、

 

演芸界では

長い間、宮川大輔氏(血液型B型)

が先頭を走り続けてらっしゃいます。

 

バイト又はアタリ音

「バフッ」

「ション」

「ゴッ」

「コツッ」

「ゴッン」

「グーン」

 

 

キャスト

「ブン」

「ビューン」

「シュッ」

「スーン」

「ビュ」

 

 

「なんじゃコレ!」

 

と思う方も多いと思いますが

何回か見ると面白くなると思います。

たぶん。

 

それでは皆さんおやすみなさい。Zzz・・・。

 

大胆にも次回に続く

透けるくんで作った、クリアハード65 3

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

仕上がったテンプレート貼った、鉄板を切り抜きます。

大雑把に切り分け

切り取り線を消さず外をなぞる感覚で仕上げていきます。

アイ関係の場所は「アッ!」なんて間違って切ってしまったら、ただのステンの切り端に早変わりです。

特に慎重に切り整えます。

針金はまず最初に、下の図のように、引っ掛けどころを作り、とりあえず41.5mm+αのところでカーブさせ、リアフック用横アイを形成し戻して内側に折り返します。

針金とめようの赤い穴に折り返し部分を両側から差し込み、ペンチで押さえて固定します。

(緩やかな折り返しアールをペンチで挟み、鋭角になるように押さえ込む)

このままでは上下には自由に動く状態なので、ゼリー状瞬間接着剤で固定させます。

取れないと思いますが、気になる方は、更にセキ糸をグルグル巻きにして、固定して下さい。

図のように重りを付け、すけるくんを纏わせます。

 

乾燥後、

 

濃いめの銀ラメマニキュアを薄い目に塗り、

好みのカラーリングをすれば良いのですが、

透けない塗装をすると、何やってることかわかりませんので、

私の場合はマッキーかコピックなどのアルコール系マジックを厚塗りしないように使います。

今の時期、

西宮市、小場所では、黄色っぽいベージュか、あまり綺麗でない濁った赤系に反応がいいようです。

目玉を取り付けて、お決まりのラメマニキュアで仕上げると魚感がアップします。

セルロースセメントは厚い目に纏わせて下さい。

でないと、

粘土部分に海水が染み込み、キャスト時に粘土だけ飛んで行く悲劇に見舞われます。

皆さんならワームかな?

という状況のとき

(私ワームが苦手なので)

できたらこれでやりたい。

モチロン初めからでもいいですけど。

上の図の、尾部のおもりを1号の半分から1,5号の半分に上げて、若干後ろ上に移動し、尾部の粘土部を細くすると、結構なクネクネシルエットを描きます。

それもまた、面白く、場合によってはハマるはずですので参考までに。