13番サロゲート

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

 

バイブレーションを自作して3年になりますが、肝心の鉄板のボディ部分は今まで作ってあるのをつかっていました。

しかしそれも自分で作ると張り切って早半年。

せっかくなので5cmのを作ろうと、そして小粒でも全体的にある程度飛距離が見込める重たさにする為に1ミリ厚の真鍮板を使いました。

 

低重心、フロントフックを背負わない体高にすると、

安定して使いやすいバイブレーションになりますが、

ウォブリングが強過ぎたり、引き重りがしたりするデメリットもありますので、

あまり下過ぎない重心にします。

例のごとく座右の粘土『モデナ』を纏わせます。

比重は海水より少々重ため、丈夫で水にもある程度強く、乾燥も比較的早い、塗装のノリもよい。作業もベタベタせず扱いやすい。

下地のラメをモデナの生成り的な白も活かしつつ塗ります。

色はデイチヌ通年好反応の赤系と、

夏の晴れの日最強の青系のラメ入りで、

チヌのサイズアップを目指し。

シーバスランカーサイズを狙います。

(誰ですか?失笑したのは!)

最近チヌとて元気でドラグ4kgのレブロス2500番では心細くなってきましたのでノーチョイスでレブロス3500番(ドラグ6kg)で挑みます。

完成品は釣行記にて公開いたします。

御前浜(香櫨園浜)アフター南甲子園浜 3

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

 

ハニーのミニバミューダは流された模様。

いつか大干潮のくる日に、

置き去りにした仲間たちを迎えに行くつもりでしたが、

これで活路は絶たれました。笑

デュエルのアーマードバイブはレンジキープに長け、無駄に沈んで勝手に底に引っかかるなんて事はないし、動きが細かく穏やかなので珍しく出動させましたがドンピシャでした。

が、

また沈黙。

シーバス熱は何処へやら、

この辺りになってくると完全に

『チヌをもう一匹、サイズアップで!』モードです。笑

ボトムリアクションの貴公子、重くて小さい13番サロゲート(もはやチヌ専門バイブレーション、笑)

で玉砕覚悟のボトムズル引き。

根掛かりも魚掛もなく、

それではと、

フォール重視のリフトアンドフォール!

「グングン!」

「ヤッタ!

(チヌと丸わかりでヤッタと言っちゃった。笑 )

良く引きます。

元気元気な中学生!真チヌ。

エ〜ェ〜、何とか3匹。汗

こういう時に限ってクローン(39cm)でもない。

その後多少探って、一旦見切ります。

 

シーバスの80cm越えを釣らなくてはなりません。

(その時点で自己記録更新)

この前南甲子園浜の石畳で根に潜られた、おそらく大物のスズキが頭をよぎります。

丸亀製麺でぶっかけ冷やしの大盛りを食べ、

勇んで南甲子園浜へ。

潮の感じは申し分無いですが、カフェ・オ・レ濁り。

御前浜はそんなことなかったのにわからないものです。

 

色々やってみますがこの前の「なんか来るぞ!」感がありません。

根に潜られないシミュレーションは自分的には万全なのですが、それ以前の出来事が起こりません。

多少粘りましたが緩々デイゲーマー定時の4時半になりましたので納竿としました。

しかしながら、fimoに多少、少ない目の申告でアップしたら、チヌ王近畿三位となりました。

マァ3日と持たないと思いますが。笑

サイズアップ、

イヤイヤ!シーバスもがんばります。