自作バイブレーション、8番サロゲート

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

前回の釣行時、

御前浜(跳ね橋)のゴロタで

オヤツをムシャムシャ食べる

白ゴロタ姫の横で、

キャストをせず、

差し込む日差しに目を覆いながら、

平らな岩に腰掛けて考えた。

 

ゴロタの沖にはいつも、

ヨレがあり、

今ならハクがいつでも湧いている。

ゴロタから20mぐらい沖になるとややこしい根もなくなり、水深もある程度ある。

20m未満のキワはボトムを探ると秒殺レベルでルアーは引っかかり、

バイブレーション専門に近い、私の釣り方では、

ついつい沖に投げて手前は根掛かりしないように無難にひいてしまう。

でもよくよく考えてみると、

この位置で釣れたシーバスって、

全部手前気味の表層チョイ下だった。

 

春先のチヌ好調に引っ張られて、ついついルアーが重たくなってしまっている。

姫と目が合う

「そうだよ!忘れてた?」

と言われているように。

春先、

『チヌ好調の嬉し恥ずかし』か

『御前浜降臨、泉裕文氏のリフトアンドフォールでシーバスあっさり秒殺』を見せてもらって、

色々未消化であろうが、引き出しに入れさせてもらった。

 

低水温のショートバイト、

レンジ下気味が続いて、

自分流の功を奏した、いい部分を知らず知らず捨てたままにしていました。

実は私は凄く謙虚で素直な性格(自分でいうな!)

そこが短所化してる。

ンデ!

水温も安定しているし、イワシを全然みないところはきになるけれども、アレやこれやあまり必要以上に考えずに、

初志貫徹、というか釣れてる時にやってたこと思い出してやってみることにしました。

それで、私史上最高実績のコレ

10gに満たない8番サロゲート、無くすのが怖くて投げられない、宝物。(もうボロボロですが)

常に私のシャローの最終兵器。

本格的に自作バイブレーションを使っていくキッカケになった、

たまたま出来た爆釣ルアー。

これを泣く泣く分解して、再現してみようかとおもいます。

続く