自作バイブレーション 8番サロゲート 5

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

フラッシング塗装まで、前回は終了しています。

ここから楽しい色付けです。まずはブルー系

ぼかし効果を塗装の濃淡で付けるのではなく

トーンの違う同系色のマジックで階層塗りします。

えっ!そんなもんないよ!

ですって?

ありますよ。

ちょっとマジックにしては高級ですが、便利便利!

次は青金系

単純な緑金なら、ハイマッキーの緑と黄緑と黄色でも結構イイ感じになりますが、今日はコピックでやります。

最近いい感じのベージュラメも、コレはコピックでないとできません。

相反する、要望である、

黄色でいて、リアル系の色合いなんていうのも、

様々な色のトーンでチャレンジできます。

緑金の緑を抑えて黄色をかなり強調して

視認性と、近くで魚が見た時の違和感が抑えられていると思います。

 

ノーマルバージョンがこの四角いタイプのようですが、

楕円形のスケッチタイプの方が片方が筆ペンの様になっていますので、ルアーの着色には使いやすいと思います、

ただ線を描きたい人は細い肩筆(ネームペンぐらいの)になっている、ノーマルバージョンの方が便利かもしれません。

これはお勧めの一色、黄色と緑と金と黄色を違和感なく魚的につなげます。

ハイマッキーの緑、黄緑でもいいと思いますが。

カタクチイワシが時折見せる、背中の微妙な緑色が欲しい人は

95と99のセットで試してみてください。

小さなハクやメダカが発する色合いです、

ベージュラメ、落ち着いちゃった感もありますが、

一時期かなり好反応でした。

(だいぶん、バラしてますけど!笑)

続く