シーバス,炎天下マラソン的,御前浜,南甲子園浜,西宮ケーソン

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

これだけ暑い日が

まぁ!よくも!

長々と続きますなぁ!

暑いの得意な私ですが

さすがにこの異常気象と言ってもいい、暑さ続きでは、

不快と思うこともしばしば。

だって

『命に関わる暑さ』だそうですから、

いくら丈夫でも不快は不快ですよ!

何より人間はだいたい自分で決めて、好き好んで釣りに行くわけですから、

それが嫌なら辞めとけばいいわけです。

しかし、こんな状況でも行きたくて釣りに行ってしまった場合

シャローは大概、水がバカ緩でして

逃げてく、ニセ小魚など

疲れたシーバスが

この炎天下の中を

基本的には追いかけてくれないわけです。

オマケに今年は早朝と下げ潮がなかなか、私の予定と噛み合ってくれませんで、

ニセ小魚操作の動きも

ただでなくてもヘタッピなのに

不利な戦いを強いられるわけです。

 

暑くて暑くてたまらないのがわかりきっている

命に関わる暑さがわかりきっている

8月7日緩々ながら、命がけ釣行です。笑

まずはやはり御前浜。(香櫨園浜)

去年までは

アクセス良好

駐車場代安い

風光明媚

綺麗なトイレ

比較的安全

その割に魚影が濃い

活性も高い場合が多い

そのうえ、人少ない

そんなとっておきの釣り場でしたが、

今年は

駐車場代上がった

魚影まばら

活性低いになってしまって

その上ちょっと昼でも人気が出てしまって

貸し切り状態も基本無くなってしまいました。

春先にチヌはだいぶん遊んでくれましたが、

シーバスはこの炎天下の中では遊んでくれません。

しかしながら

「今年はここの一年を釣り切ろう!」

なんて

去年か、来年にこだわれば、よかったものを、

今年にやってしまったものですから、

トホホの連続でお恥ずかしいかぎりです。

で!その日は下げ潮です

親子なのかランデブーなのかは不明ですが、

愛溢れるオセロゲーム状態です。

8番サロゲートもプルプル動いてくれますが、反応がありません。「今日はボトムか?」と7番や9番あたりでととととやっていたら、笑

ん?ヒトデ?   イヤ!クマさん

一応口にフッキングしているのでスレではありません。笑

赤いクマさんは僕の車にもいますよ!

可哀想に海になんか放されて。

「雲行き怪し、空は快晴ですが!」

続く

 

自作バイブレーション 8番サロゲート6

ようこそおこしくださいました?富巳にぃです!

前回から楽しい色付けにさしかかっています。

私が愛用するコピックを紹介させていただきました。

「色が揃っているマジックなら、他にもあるよ!」

ですって?

ウーン・・、

これだけ細かく分けてるのはコピックしか見たことありません。

それに何よりアルコール系では他に無いと思います。

 

油性ペンにも色々あってペイントマーカーなどは顔料系と言うらしく、

くっきりと一色をムラなく塗るには向いています、

そして乾くのも早い。

 

そして、一般的なマジックペンは溶剤、染料系で乾くのが早くツルツルしたところでもあまり透き通る事なくしっかりと文字や絵がかけます。

そして私が使うのはその染料系の中でも溶剤にアルコールを使用している、

アルコール系と言われるもので、

ゼブラのハイマッキー

でお馴染みの

幾分乾くのが早すぎず、

ツルツルした所ならティシュなどで拭き取れてしまえるタイプのものです。

このアルコール系のハイマッキーやコピックの1番の特徴は、

全ての色(といっても黒は厳しいですが)がクリアカラーであり、

じっくり重ね塗りでもしない限り下地が透ける仕上がりであることです。

この特性はルアーのカラーリングではほぼ必須といってもよろしいかとおもいます。

 

粘土ルアーが乾燥したら

まず、ラメやホイルやホロなどを施し、

マニキュア、ニス、ウレタン系などのあまりツルツルしすぎないクリアでコーティングします。

(セルロースセメントではツルツルしすぎてしまってアルコールマジックペンは弾いてしまって均一には塗りにくいです)

乾いたらアルコール系を

魚なら必ず色が濃くなる背中に一筋、

書くや否や、

指でお腹に向かってすぐに伸ばすと

使えるボカシが出来上がります。

乾く前なら濃過ぎる部分をふき取ることもできますし、

乾いてからでも、もう一度サッとマジックでなぞれば軽く色を残し拭き取る事ができます。

それにアルコール系は手早く塗り進めれば、重ね塗りして混色も可能です。

ちなみにこちらの緑金は(写真の向かって右下)

ハイマッキーの緑、黄緑、黄色だけで仕上げてみました。

ある意味ライムチャートぽい感じで、

私のはこんなんですが

画力が有り器用な方は

充分使えると思います。

続く