ようこそおこしくださいました!フミニイです!
阪神間はだんだんと暖かくなり、これだけ暖かな晴れの日が続くと、御前浜のシャローの水温も幾分上がり、
ウェダーで立ち込んでも死なないのではないか?と。
火曜日の朝は御前浜に直行。
最近ミノー勉強中につき、試したいルアーは数々のあれど、原点に戻りミノーと言えば的な、これ。とりあえずゴロタで再確認したい。
こういうタイプはシャッドというらしい。笑
三年前のある日のお話。
以前、バスフィッシングをしていたが今はもう辞めてしまった知人の変人カッちゃん。
使ってない(バス、シーバス共通の)ミノーあげるよ」的な。
色々もらった。
しかし私の勧めもあってか、
シーバスを始めると言うので、作り始めて間もない序盤の、
ボロボロ感漂う8番55mmを「使って!使って!」と譲渡。
あまり嬉しそうでは無かった様。笑
しかしその知人、
シーバス釣行に向かうも、
明石などでガチのショアジギング師がメジロをポンポンあげるのを目撃してしまい。
あの、激流の中を
100gは下らないジクを
『コケたら死ぬ』ぐらいの高さのテトラにのって
夜中に場所取りして、
睡眠不足のまま、
朝まずめにシャくりまくる、
明石海峡での、ガチのショアジギングを選択。
私にはおとぎ話の様な釣り。笑
しばらく続けていたが
「シンドイ!」と今はしていない。
イヤ!だから
シーバスのランガンぐらいが身体にも良いと又勧めたが
「シーバスはバスと違って釣れる気がしない」との事。
サロゲートのフィールドテスターを一人失った。笑
確かにいろいろお聞きすると、
バスはストラクチャー打ちは鉄板だか、
シーバスの場合さほどあてにならない。
もちろん重要であるには違いないが、重要度はむしろ潮の方が大きい。
しかも海の場合ストラクチャーといってもほとんどが水没していて、有識者から情報を頂くか、何千円か月謝を払わないとわからない。(ロストの事)
マァ、御前浜に通って、習慣的に釣行し、地形もだいぶんわかってきた私でも、
ヘタッピゆえ、釣れる気はしないのだが。笑
(この段階でビーフリーズのインプレも釣行記でもないですが、強引に)
次回に続けます。