自作バイブレーション,7番サロゲート,と、その渦,3.12御前浜番外編

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

3.12御前浜の時間を今回はチョット進めます。

オッさんタイムマシーンまた出発です。

釣行終盤恒例の河口沖リサーチも雰囲気は良いが手応えはなし。笑

チョット手前に戻り背水の陣、

バミューダ沖

中底層、中速引き作戦発動。

1.5m有る無しのなだらかなサーフでありながら

『フジツボ岩』

『半埋まりブルーシート』

『泥風船軍手』

『石化大きな木の枝』

『ランカースレボラ』

などの

モンスターを倒しながら

 

ラスボスの

『60cm有る無しシーバス』

を捕らえるとゲームクリアです。

このゲームには微振動タイプのソリッドバイブをぶっ飛ばし、

水平直線、または、緩やかな波線じょうに底から50cm上を

中速で振動を竿先に

『ズーゥー』っと感じながら

巻いてきます。

『もう少し粘ってみるか?』的な状況で

この方法だけ釣果を勝ち取ったケースは多々あり。

『私の秘密の必勝パターン』と思いきや、

結構皆さん狙われています。笑

そしてそして!

命知らずの幻のエース!

7番サロゲートがハマる事が多々あり。

キャストするごとに

【ボラ・ボラ・チヌ・チヌ・ボラ・シーバス・ボラ】

のリズムで、笑

これ以上釣ると右手が筋肉痛で危ないぐらいの事になった事があります。(基本ボラのせいですが、笑)

しかしながら

場所は難所、

殉職者多々で在庫ゼロになり、

再現出来なくなってしまいました。

事あるごとに思い出してはトライしてみるのですが、

再現出来ず、

まあまあ良い感じの新作が出来たりして、(10番、13番)

それはそれで嬉しくもあり。

しかしなかなか『正調7番』自体が完璧に再現出来ない。

前回作成の3つは

よく飛び程よい波動を出し、釣れそうであるが、7番ではない。

今回も二つ作ったが違う。

しかし、

ふと思い出した。

昔ビルダーS氏に『正調7番』を使ってみてください!

と、お渡ししたなぁ?と、

S氏は今海藻帯前辺り、

ロストしやすいタイプなのでとっくに無いであろうが、

ダメ元で訪ねてみよう!

 

アッサリ「ありますよ!」と。笑

次の釣行時に持ってきてくださるそう。

差し上げたものを返して下さいとはみっともない話であるが、

言ってられない失敗作(でもないが)の山。

とりあえず8番と10番を代わりにお渡ししてお約束頂いた。笑

分解、セルフコピーの日は近し。

後は期待の問題児2番と3番。

アイマ ,K-太,58suspend,インプレ,3.12御前浜釣行記,5

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

3月12日の御前浜。海藻帯前

は本格的に下げ潮が西から東に流れて、風も西から東に吹いています。(注意!注意!)

こう言うのを絶好のドリフト練習(あわよくばヒット)日和と言うのかな?

 

ドリフトと言えばこの人!

 

そう!

 

いかりや長介さん!

 

ではなく(それはドリフターズ!)

 

ドリフトと言えばこの人!

 

そう!

 

江川卓さん!(古っ!っかドラフト問題)

 

このレベルでよければ

フィールドジョークとしてお使い下さい。

(誰が使うかぁ!)

 

そう私が大好きな

濱本国彦氏監修、アイマさんのら

『K-太58suspend』を買っちゃってました。

フィッシングマックスさんで大量入荷してくれた模様。

カラー選び放題で税別1350円で二階入り口すぐに

売り出されていて無意識に

「ボラカラーを買っとかな!」的にカゴに入れちゃった。

何かお味噌買うみたいに。笑

事実上の、どデイ専門家にいるか?

という噂もチラホラだが

『流して、動かして、止めて、思惑通りにシーバスにルアーを見せて浮かせる』釣りは

過剰ハクボイルの際に是非試したい釣り。

私だって朝まずめにはたまに釣りしている。

(何か「オッさんだってオシャレしたい!」みたいなトホホなフレーズ!)

「風に向かって果敢にぃ〜、キャスト!」

そんなに飛びはしない。笑

つうか!

散々メタルバイブ投げて8グラムでファットシルエット、58nnを、比較するのが悪い。

しかも西風強し。

「風を背にぃ〜キャスト!」

もとい!飛びます!8グラムでしょ?

結構飛びます!、

 

まずはサスペンドの恩恵はスルーして、張り気味表層意識でリトリーブ。

ん?

なんかに似ている、

ん?・・・・!!

クランクや!

クランクに似ている!

ん?

シーバス専用クランクベイトやぁ!(彦摩呂さん?)笑

業界初的な(でもないんだろうけど)

シーバス専用シャロークランクベイトや!

実は真冬のシーバス攻略するぞ!ダイカイで

バス用のシャロークランクの機能をみて

「コレは真冬もよいが真冬よりも、活性高い時の初っぱな投げに有効では?」と期待していた。

確かに朝まずめにトップでウネウネやっていると、

シーバスやらチヌやらがライズするのはするが

上がってきた水流でルアー自体が魚の口から遠のいて、

そのタイミングで反射的にあわせている、

みたいな

チグハグを繰り返して

「ライズるかも?だけど、何かあってないなぁ・・・」

なんて奥手になっていたジャンル。

自作8番サロゲート、ブルブル55辺りを

たで竿で表層直下で引いて来る方が私的には確率が高かったので、その辺りに収まっていた。

しかしバイブレーションのみではいくらブルブルでも巻き速度を緩めるに限界があり、

もっとスローで表層直下をユックリ、ブルブル引けないかなぁ?と。

(だからフローティングミノーが有るって!)

でも!

止めた時、早々と浮いてしまったらスレてるヤツは意地でも表層でカジらんし?

水面下20cmぐらいをブルブル進んで止めたら、

ステイして、んんん〜!

60mm位のシルエットで・・・。

そんなのないなぁ?

って。

 

『有るヤン!』

 

ソリャ!

フィッシングマックス芦屋店さんで

その辺り、解決ルアーであろう、

K-太58suspend出てたら買いますわなぁ。

続く