アイマ ,コモモ,90,カウンター,インプレ,3.19,御前浜,釣行記5

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

3月19日の雨上がりの御前浜。

我輩は姫である)

( アイマ さんの『コモモ90カウンター』を投げてはワーワー言うとるオッさんが1人。笑

どうやらこのオッさん、自分がまだ今年に入って何にも釣っていない事を忘れている様。

何も釣れなくてこんなに楽しむのなら、

いっそのこと、ずっと釣れなくても大丈夫そうだ。 )

『コモモ90カウンター』飛ばして、巻いて、止めて、流して、

40〜70cmのレンジを

『我はスキまみれの餌なり!』風に、

暴れ過ぎず、かといって、

アピール無さ過ぎずの、どストライクで泳ぐ。

かといって、

どシャローランナーではなく、

シャロー用リッブレスミノー、

又は表層70センチ迄を完璧に探る、めっちゃ飛びミノーなのである。

色々見てきて、

当然と言えば当然の『どストライク』

御前浜は、

ある程度遠投すべきポイントもあり、

シャローで、

居着きの魚はスレッスレ。

ボトムがキモの場合が多い、

実質的ポイントが水深1mである場合が多い。

まさに、どストライクのルアー。

そして細かく拘った所で、上記のルアーが有れば事足りそう。

水推し力とシャロー用ながら様々な懐を持った

『ハイドシャロー』

表層20cmあたりをリアルなフォルムで波紋を出しながらアピール強めに泳ぐ

『グース 』

巻いてはクランクの様にプルプル泳ぎ。止めては、好きなレンジ、好きな位置にルアーを『置く』ことができる、

『K-太58サスペンド』

これだけでかなりの結論、結果を導き出す事ができる。

なんて色々付け替えて投げていたら。

M氏はすでにハニーに。笑

そうそう!

釣果釣果!

コアマン さん,アイアンプレート,ありがとう!

コアマン さんのアイアンプレート。

その完璧なフォルム、姿勢、動き、飛距離、沈み具合、上昇具合。

素人ビルダーの私でも当然の様に早くからその設計の完璧さにビックリする。

一つだけ開けられたラインアイ。

1ミリ後ろでも前でもない。

ウェイトの造形、前を少し重たくしてもいけないし、後ろを弄ってもいけない。

鉄板の厚み、

比重、

フック、

それら全て繊細に決定されてアイアンプレートになる。

何か変更してしまうとそれはアイアンプレートではなくなる。

そして私にはアイアンプレートが必要だ。

そして逆にアイアンプレートではなるべく釣りたくないとさえ思える。

釣れてしまいそうだから。

デイゲームでコアマン さんというのは本当に間違いない。

ルアーにインストールされたメソッドに死角はほぼ無い。

ルアーフィッシングの醍醐味は色々なルアーを使って、

アレが良かったコレが良かった、でも、こういうところはこう!とか思いを巡らせる、という要素も大きい。

しかしデイゲームの場合、正直、様々な局面で最右翼はコアマン である事は多く、

誰かに

『コアマン 良かったですよ!』なんて言ったら、

ど初心者の方以外はキョトンとされてしまうだろう。

釣り人は釣り人でコアマン 壁を越えようともがいている。

そして私の場合、諦めきれないポイントで早く自分の執着を断ち切りたい時、決まってコアマン を使う、

コアマン でダメなら場所替え決定。笑

そして、私のシーバスへの扉を開けてくれたアイアンプレート。

ありがとう!