ハク,ウロウロ,9番サロゲート,ヤッタ!,南甲子園浜,4.09,釣行記4

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

桜咲き、

爽やかな雨上がりの阪神地区、

南甲子園浜で又、ワーギャー言うとります。笑

私のシーバスライフはいつ頃

『サクラサク』のでしょうか?

マァ!

毎回楽しいからいいんですけど。

ブローウィン140Sはさすがにデカ目のミノー。

私がこのポテンシャルを最大限に発揮させるには幾分慣れが必要と、ロストしちゃう前にルアーケースに収納。

撫で撫で!

 

さて!潮目がバンバン出ている南甲子園浜東角辺り、

軽く新作、自作バイブレーションの動きを確認してから、

本丸!角、潮目中層にシンプルに『9番サロゲート、ベージュ金』を投入!

中速引き、時々ダートで

『コツ!』

「ん?なんかアタった!」

再キャスト!

『グン!』

『!!チャアーシューメン!!』

ヤッダ!

シーバスや!

エラ洗いっと?『した!した!』

ヤッタ!

そんなにデカくは無さげだが、嬉しい!!

ゴープロ!ゴープロ!

いい感じ!

ヒキ過ぎず、ヒカなさ過ぎず。

ヘタッピでもユックリカメラを意識しながら取り込めるサイズ。

春のシーバスはヘタッピに優しい。笑 

ハクがうろついているときは、

メダカや鱚に近い、

ベージュ黄系の

シルエット控えめが

ドストライクになること多々あり。

私の発見!と

ウキウキしていたがそんなもの村岡昌憲氏はオリジナルカラーとして発売済み。

できる経営者、ルアープロデューサーでありながら、子供の様な純粋な視線でベイトを観察していればこそわかるドストライク。

そしてそういう私は『純粋な子供の様な視線』はあるが・・・。笑 

『パターン!パターン!』

たった1匹で風呂敷が甲子園球場の50倍ぐらいに広がる私。

その後は続かず、

『パターン』とやらは、

いつの間にやら『交通事故』に。笑

アイマ ,コウメ,70,インプレ,南甲子園浜,4.09,釣行記5

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

58cmですが感動のシーバス。

コレまた頭にゴープロのっけてたのも、幸運。

インスタにヒットシーンアップしたら、

泉裕文氏にイイね!されてコレまた幸運。

買いたての『PB-20』を写真だけ撮ってお家に置いてきた。

9番サロゲートでその後は続かず。

きっとあの後『PB-20』でハイピッチに探ってたら、もう一本取れてたかも?なのに、

恩知らずな忘れ物しちゃいました。

さて!何だかパタリとアタリも無くなり、

只々、空と海と橋が織り成す風景に清々しい気持ちでキャストを繰り返す。

 

イヤイヤイヤ!

テーマを持って動かないと!そうそう!悔いに残っている事が有った!

アイマ さんの『コウメ』

前回の釣行でハニー横をフワブル!釣法で攻めていたら

3投目でロスト!涙

今日はそのポテンシャルを堪能するのだ!

 

「キャスト!」

70mmの13gという、

机上では何とも推し量り難いサイズ感ですが、

何のネガもなく、悠々と飛んでいきます。

どうやら細身の形状が空力的に有利に働いている模様。

しかしながらエッジの効いた幾分厚めのボディは程よい浮力をもたらし、

着水後は自然に体感的にフォールやアクションをコントロールさせてくれます。

しかも面白いところは、巻き速度を上げた時と

ユックリ引いている時の波動の強さの差が極端に違わず、

ユックリでも割としっかりした波動を極端に前傾にならず水平に近い姿勢で出している事。

一番サロゲートに近い働きをこなします。(逆!逆!)

かと言って引き重り感は無く、じっくりと攻めるデイゲーム、そしてナイトにもアピール大でユックリシッカリ疲れずにひけそう?  

現存するソルト用バイブレーションプラグとしては、先駆の部類に入りましょうが、

その存在自体釣り師にいくつもの革新をもたらしそうな、名バイブレーション!

使いこなすぞ!

買ってよかった!