ブルーブルー,新たな王道の扉,今年はミノーも頑張るぞ!上半まとめ

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

今年からアングラーとして一皮むけるぞ!ということで、

『ミノー頑張るぞ!』シリーズ

『今更市販のバイブレーション徹底研究』シリーズ

『バス用ルアー使っちゃうぞ』シリーズなど、

色々やってきました。

そんな中で気付いた事が何点か・・・。

 

ブルーブルーにハマった。

ブルーブルーさんのルアー全般が神懸かり的に水に馴染んでいく事実は、もはや気持ち悪いぐらい。

あの操作感を完全に自分の物にしたら、自ずと名人の領域に導かれるのではないか?

代表の村岡昌憲氏もアングラーとしても常に前進、

事業も前進、開発も前進。

それはそれは多忙な毎日を送ってらっしゃいましょうに常にファンと繋がりを欠かさず、

小さな事にも目を向けてらっしゃる姿勢に多大なる好感を持っています。

私の村岡氏リスペクトの入り口と成ったのは

『スネコン90S』

たまたまスラロームしていた自作シンキングペンシル

『マユ』(ブレードバージョン)と

ハニー沖との爆アタリ劇で完全に

『スラローム最強説』信者になっていた頃。

『じゃあ売ってるルアーでガチスラロームするのって何?』的リサーチの結果、

導き出されたアイテムがこちら『スネコン90S』

 

大きめの釣具店で

「あの〜、『ブルー・ブルー?』のルアーのコーナーはありますか?」

当時はまだ小さなコーナー。

関西ではほんの2年程前までけっこうインディーズ扱い風だった模様。

ブラの中にこれだけ複雑な構造を入れて、

原理は全く把握出来ず、

ハンドメイドの参考にはなり得ない、代物だが、

大きく緩やかなスラロームを幅広い速度域で安定してキッチリ魚の気をひく振り幅で動き。

腰を抜かしそうにびっくりした。

未だに原理はサッパリわかりません。

マァ!村岡氏が、設立した時点で完全にメジャー戦線一直線は約束されているのはいるのですが、

それを完全に不動にしたのは、やはりブローウィン140Sでありましょう。

そもそも1番の売りが

『ぶっ飛びミノー』であったのですが、

イヤイヤイヤ!

ソコを完全に超越した、革新的要素が詰まった代物。

特に村岡氏の劇釣果の秘訣

『ヒットポイントに入ったら十分に魚にルアーを見せる』

『大半のアングラーがせっかく、スズキがルアーを齧ろうと注目している時に、ルアーを逃げ切らしている』理論に

基づいて設計されている模様。

今まで通りにリトリーブしていると、

ルアーはなかなか進まない、

なかなか沈まない、

なかなか浮かない、

しかしジャークするとシュッとキレよく抜ける。

村岡氏の名人芸をなぞっていくようなミノーである。笑

まだまだ

紹介しきれない!何がまとめか?ですが、笑

次回に続く

 

 

邪道,アーダ,86,インプレ,4.23,御前浜,釣行記 2

とたようこそおこしくださいました!フミニイです!

邪道さんのルアーって蛇足的な物が一切無いようにお見受けするがいかがでしょう?以前もご紹介した、邪道さんの動画、

『藤澤さん!がるるの大きいの作ってください!』と村岡氏。

『そんなんジョイクロ投げとったらええやん!』と藤澤氏。

そんな事、邪道の看板あげた動画で

邪道の顔と言っていい藤澤氏が普通は言わない。

逆にそれが言える人が監修したルアーが

しっかり作り込んでいるにちがいないと、信頼できる。

でコレも結果、唯一無二の仕上がりを見せている。しかしながら決して『変わり種』などではなく、隙間を埋める必要なルアーだ、

エンビーにしても微妙な魚感をバチ系ルアーに持たせて、

いかなる季節でも表層でおとなしめに探りたい時に有効そうで、

ただのバチ抜けで、終わればまた来年みたいなルアーではない。

そして邪道さんのルアーであんまり飛ばないな?的なルアーが一切ないのもおもしろい、

だいたいが物凄くよく飛ぶのがほとんどで有る。

コレはひょっとして藤澤氏のポリシーではないか?と

最近思うようになりました。

続く