issei,ギルフラット,怖わ〜ッ!(鳥肌),インプレ

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

私はシーバスを狙って四年になります。

それまで子供の頃から、様々な釣りをしてきました。

私が子供の頃、バス釣りをしょうと近所の川で道具を揃えてかなりの訓練(釣れていないので釣りとは言わず訓練)をしましたが、

あいにくウシガエルと雷魚とナマズとウナギしか釣れず(釣れた数順)笑、

雷魚は大きいやつをしばしば、血まみれにしてしまい、それが可哀想でいつの間にやら辞めてしまいました。

そのあとは柄が美しいオイカワ釣りをしていたとおもいます。笑

しかしながらルアーを操る楽しさはかなり体感しましたし、

釣り漫画に感化され、

ベイトリールでの正確なキャスト練習と、

バケツの的にルアーを落とす

丘練習などもマメにやっていました。

左竿右巻きで。笑

シーバスを始めた頃

右竿左巻きになってはいましたが、

ベイトタックルを使う日にどうするかは只今考え中です。

で!

なんだかんだで『釣り』と、せそし『ルアー』というものが大好きな私は

播州室津の地磯でフカセ釣りをしている時に遭遇した

イルカほどの謎の魚を見たのをキッカケにソルトルアーフィッシングに手を染めるのでした。(そんな悪みたいな・・・笑)

海は塩水、川は真水、

釣れる魚もルアーの動かし方も、アタリの間の取り方も違う

バスとシーバス。

しかし村上晴彦御大の作るルアーは気になって仕方がない。笑

昨日などは

『川に行けばいいんでしょ?川に!』

ぐらいのテンションで

シーバスタックルで川に行った程。

(私の最大の、長所にして短所、無防備な行動力)笑

1番のネックはこの

『ギルフラット』

コレは呑ませ釣りですね?

魚は生きてはいませんが。

こんなのもし『鮎フラット』ができたら、鮎の友釣りに使えるんじゃ・・・?

水流って、

束ねられた一筋の流れではもちろんない訳で、

このルアーはその各々の水の振る舞いを、あたかも探知機のように捉えて反応している模様。

そしてここからがビックリ!

そんな超微妙な変化をコントロールして魚として成立させるための動力のみ取り込んで、不要な所はスルーしている、

完璧な魚の外見を維持しながらそんな神業を達成して、

ソレをあたかもはしゃいでいるかのように

『これヤバない?』と問いかける村上晴彦氏を見ていると、

釣りに関してアレやコレや試行錯誤する事を放棄したくなる。笑  

しかしあの方、こうじゃないといけないと言うことは絶対に仰らない。

『僕は魚に聞いたから、みんなもそこにいる魚に聞いて!』的な。

そなアホな!と

一瞬思ってしまうが、

ソレこそが

『村上流最高奥義』にして、

あのレベルに行く最短距離なんでしょう?

そして、こうも申されている。

『面白いと思える、釣りをしてください』と。

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