issei,CGミノー,別冊,その秘密に迫る 1

ようこそおこしくださいました!フミニイです!さて、満を持して遂に手に入れたC.Gミノー。

村上晴彦氏の唱える、開発コンセプトに賛同しながらも

「僕、シーバスだし・・・」みたいな感じで、勤めて手を出さないように我慢していました。笑 

限られたおこずかい『買うべきルアー』は私の前で大行列をなしています。笑 

でも何だかやはり気になり大いなる順番抜かし。

そして『初ルアーを試す』という事よりも、

今使ってて信頼できるルアーのカラーチェンジができるように、色を揃える方が釣り師としては妥当なんでしょうけども。 

 

最近の私の狙い方ならヨレヨレのホロ系を先に買えや!という声も聞こえてきそうですが・・・。笑

(それはそれでがんばります!)

 

 

天才!村上晴彦氏のミノー

そもそも『C.Gミノー』は淡水のバス用のミノー。

いくら進化の早いバス用のルアーを積極的に使うのを日頃から楽しんでいる私とて、1000円ポッキリとはいかないミノーで冒険するのはかなり勇気がいる。

そのうえウエイトが8gということが分かっていて、そのことが釣り場やスタイルを限定していくことになるのは明白。(少なくともよく飛ぶ系ミノーみたいな大場所で大遠投して探れるでもなかろう?)

しかもデイゲーム専門の私からしたら冒険などせず手堅い

『ダイワセットアッパー』とか

『邪道アーダガルル』とか

『アイマサスケ裂波』とか

の色違いをそろえていく方が釣り師としては妥当な選択でありましょう。

 

小沼正弥氏,藤澤周郷氏,泉裕文氏,使う人を選ばない間口の広ろさを持ちながら個性的なルアーをドンドン作る天才たち。

そしてもちろん村上晴彦氏に至ってはシーバス専用のルアーを現在は作っていないにしても

『異質にして、気がつけば本流になり、そして創始者』

技術の進化を促す天才である事は皆さんもご存知の通り。

 

その村上晴彦氏。

常吉時代には何通りものミノーを作ってらしたにも関わらず、

イッセイになられてからはそのテクノロジーをオンリーワンの『C.Gミノー』に集約している模様。

そんなブツが悪かろう訳もなく、たとえそれがバス用と分かっていても、ルアーマンである限り気になって仕方ないわけです。

しかも89mmで薄手、細身という、いつ、どこで、投げても違和感のないサイズ設定。

まさしく海的に小場所のパイロットミノーとして活躍するのではないか?と期待は膨らむ感じなのです。

 

C.Gミノーの形状の特徴

このC.Gミノー、ぱっと見には幾分痩せ形である以外コレと言った外見的特徴は見受けられない。

というか無個性にもみえる。

しかしよく見てみると本体先端とリップのつき方自体が噛んだ水をスムーズに受け流す構造になっていて、

箱のコメントに書いてある様に

『水を押すのではなく切り裂き、不自然な水流を抑えて逃げ惑う小魚のタイトアクションとフラッシング、つまりエサを再現』しそうです。

 

フィネス系百戦錬磨の名人にはわからないだろうけれど私の様なグローブみたいな手をした、不器用なオッさんは

ミノーをゆっくり通しても、ミノーに発生させてしまった不自然な水押しのせいでベイトを逃してしまう。笑 

このベイトが逃げる程のポンコツリトリーブで、何匹かは釣れているだけ、その奇跡に感謝したい。笑

 

しかしながら自分の技量の話はウラジオストクぐらいに置いといて(とにかく遠くに置いとくということか?)

優秀と言われているミノーの大半に感じる不自然な水押し感って

いる?』と、ずっと気になっていたところ。

しかもデイゲーム的なスピード感ではどうもネガになっている様に思えて仕方ない。(疲れるし)

そしてまたC.Gミノーの口元を見ると円錐状に尖っていて

いかにも水を切りそうであるし、一見大振りに見えるリップも、水平に泳いでいる限り水の抵抗を受け流せる構造になっていて他のミノーでは感じられないサクサクとした引き心地を実現しているのではないだろうか?

しかも流れる様に微妙に反り返ったリップは引くと同時に任意のレンジに突き刺さる様に抵抗感なく潜り、後は水平を保とうとする事がうかがえる。

というか、

幅のあるリップがストッパーの役割をして、想定外の浮き上がりを制することが期待される。

その上でシャッドルアーの様に大振りなリップに直接ラインアイが付いている訳でもないので

水平に引こうとしているのに必要以上に潜ったり、極端な大振りウォブリング をするタイプの構造でも無さそう。

痩せ形でシャープなシルエットなのにサスペンドに近いフローティングを維持できる秘訣は、おそらく

私が1番気にしている8gというカツカツのウェイト設定によるものでありましょう。

よくよく考えてみたら、80mm系のミノーであれば8gから10gくらいのウエイト設定でもブローウィン80やサイレントアサシンなど思いのほかストレスなく投げることができる物は多い。


しかし双方ともスロー系シンキングミノー。

この微妙な差を決して気室が多いといえない細身の『C.Gミノー』がどう解消するのであろうか?

しかしながら『何度も投げたくなる、使っているときの気持ちよさ』を重んじる

氏のオンリーワンミノー。

長くなってしまいましたので次回に続けます。

さて、

その投げ感、引き感、アクションはいかに?

御前浜,釣行記,9時から??,イッセイ,G.Cミノーsp89

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

偉いさんでも走り回ると言われている、年の終盤。

場末のペーペーオッさんが走り回らなくていい訳もなく、

半ば、安全地帯に辿り着く迄の全力疾走を余儀なくされ、

安全地帯内では結構ヘロヘロ。笑。

というか、ヘロヘロとみなさないと、おつむに蝶々の私はまた前兆もなくダウンする。

噂に聞いていた、

これが『自重(じちょう)、自愛(じあい)』というやつか?笑 

ついこの前まで

『自重(じじゅう)』はけっこう重たいよ!なんて

笑っていたのですが・・・。

(座布団一枚没収!)

 

思えば春先の釣りにオレンジ,ベージュ,ゴールド,シャンパン系。

乱暴にまとめるとハク・イカ系カラーがとても有効なのに感動した私は

なけなしのお小遣いから購入するハードルアーを大半ハク系カラーで揃えてしまった。

秋のデイゲームで投げまくる、ヨレヨレがハク系カラーというのも何だかトホホ。

それこそ『自重(じちょう)』しませんとねぇー

(座布団全部没収!)

ヨレヨレは『自重(じじゅう)』もあってよう飛びますわ

(座布団ないから羽織り脱げ!)

さてさて!

自重するにも程がある!的に

御前浜に9時出勤

(仕事ちゃう!仕事ちゃう!) 

釣り師的には怠けた感じで、こんな怠け心も

『自重(じちょう)』しませんとね。

(ウーン!ラビリンス!着物も脱げ!)

 

話は変わっ

どうやらネコちゃんsはお食事タイムの様。

だんだん寒くなってきて石畳みの隙間でお団子になって暖を取っていると思われる事が多く、

寒くなると無愛想なネコちゃんsですが、今日は運良く総出。

 

西宮跳ね橋から続く石畳み。

以外にこの辺りは沖に行くにつれて砂底というか泥底風でゴロ石も埋まってしまってるのか?ゴロタだとビビっている割には、そんなに気を抜かなければ根掛かり多発という訳でもない。

この辺りであわやランカーの78cmをプルプル52mmで釣ってしまったものですから、私的にはいつもプルプルスタート。

んん!でもそろそろ一皮剥けようと、

とっておきの中近距離戦ミノーを用意。

かなり欲しくて仕方なかったのですが、そもそもバス用なのでずっと我慢していたイッセイさんの

『G.Cミノー』 

淡水下ではサシペンドに近いスローフローティングだとか。

これ海水下ではポテンシャルを発揮できないのでは?

と、内心心配でもあった。

しかもウェイトは8g。

ミノーで8gだとよっぽど設計に工夫がないと飛ばなくて悶々としちゃうんですよ!

しかしそこは天才

『村上晴彦氏』

ハマミノーの頃より何だかパーフェクト香漂うミノーを

お金と時間に糸目を付けずデザインされていた模様で、

イッセイになられてから

『C.Gミノー』は純粋なミノーとしては、単発一点ものミノー。

凝縮された技術が散りばめられているに違いない。

 

薄手のシルエット、

流れる様なリップの曲線、

ラインアイとリップの間隔は近く

尖った鼻先はリップで受けた水圧をスムーズにボディ側に受け流す構造になっている。

『水を受けずに水を切る、正にベイトの動きを再現』的なコピーが書いていたが

投げる前の印象としてはそういったサクサク感が期待できそう。

しかも、70cm位は潜ると書かれている。

サクサク巻けてその上都合よく潜る、しかもサスペンドに近いミノーなど、この三次元の重力やら力学やら水圧やら・あるワールドに存在しうるのだろうか? 

と、色々考えていたらなんとも小手先でガタガタ言うのはおこがましくなってきた。

私のパターン的にはこの先投げた時のレポートが入り、投げ感などお伝えして、動きの特徴をお伝えする感じになるところですが。

結果、身震いするほど素晴らしいルアーでありました。

あれだけ色々なハードルアーを量産しながら心機一転イッセイになられてからは集約的に作られたただ一つのミノー。

身構えこそはしていたものの想像を遥かに超えていた。

新機構やテクノロジーでは決して消化できない、使う際の気持ち良さ。

腑に落ちる挙動、

体感的に扱える操作感。

スピード域の懐の深さ。

もちろん淡水想定のミノーながら海でも充分にその機能を発揮する。

イヤハヤコレはちょっと別冊的にレポートしてみたい。

別冊に続き、その後釣行記を再開します。笑