いつもありがとうございます!

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

最近沢山の方がこのブログを見て頂ける様になり、

非常にやり甲斐を感じる毎日です。

思えば

小難しい、ナビゲートなどを頑張ってしようかと、開設当時は分相応な判断を欠き、結局何をお伝えしたいのか自分でも分からなくなったり。

様々な方の、様々なご意見に過敏に反応する余り、

無難、無難な展開に終始し、

何の面白みも無いブログになったり。

 

時間的にも、経済的にも、気軽でいて、

研究、練習を繰り返せば打てば響くシーバス釣り。(その割には最近の釣果イマイチ!汗!)

 

この釣りを始めた頃は

海の状況が良かったのか?

ビギナーズラックが重なったのか?

はたまた、闇雲であったのが良かったのか?

結構な釣果を得られて

『シーバスやチニングは誰でも簡単に出来る!』なんて

ほざいておりましたが、

去年、一昨年と散々な辛酸を舐め、

一時期は結構悩んだ事も実はあります。笑 

しかし何より自然相手の事ですから、

努力はしても、悩むのはやめよう!と

考え出してからは又シーバス釣りが楽しくて仕方なくなりました。

(まぁ!正確にはシーバス釣りではなく、シーバス狙いピクニックですけどぉ〜!笑)

このブログにしても

『有意義な情報を!』と構えるのではなく、(そんなできる方のブログはいっぱい有るし)

阪神間のど・ショアに通い、時間の許す時は自作ルアーをコツコツ作り、
余りテクは無い。笑

そんなオッさんの感じた事や、取り組んだ事を素直に日記風にお伝えすれば良い。

と、思い始めてからは随分と気が楽になりました? 

不思議な事にそういうコンセプトに切り替えてから、

沢山の方にこのブログを見てもらえる様になりました。

もちろん、シーバス釣りに現在ハマっているのですが、本来この釣りにスイッチしたキッカケは極々、経済的理由でありました。

そして当人の希望ではありますが、老齢期に入っております母が阪神間の浜側で一人暮らしをしておりまして、午後は母の行きたい所に車で連れて行くアッシー君(古っ!)をしております。

それまでは鮎釣りやグレ狙いで結構広い近畿を飛び回っておりました。

それはそれは!シーバス釣り同様、面白い釣りなのですが

時間的にも経費的にもシーバスに比べると大掛かりになるので

今は完全にシーバス釣り(本職はチニングという噂も、笑)に専念しております。

 

早めのボケ防止対策とルアー代節約のために始めたルアー作りも

数撃つ内に

『このパターンのバイブレーションって、売って無いなぁ!』

というものも出てきて、

目下の目標は

バランスを完全に再現してもらえる用に自分自身が把握したルアーを

ちゃんとした職人さんに制作してもらい、何らかの形で世に出したい。

と、いうもの。

 

その第一弾として『コンマ67』を完全に詰めて行きたいと考えております。

幸い理解が有り、思慮深い妻に恵まれ、

自分の時間を自由に過ごさせてもらっております。

まぁその手前、一方では自分の活動に細やかな報酬でも出れば(中々難しいですが)という気持ちで様々な事を試みたりもしております。

まぁ、仕事は仕事でバリバリしている合間の事柄ですから、やはり緩くは有るかと思いますが、

何卒これからもお相手頂けます様よろしくお願いいたします。

続々,ルアー,カラー,デザイン,中間レポート

ようこそおこしくださいました!フミニイです! 

ご挨拶したオッちゃんに聞いた

『来週は暖かくなるらしいで!』は適中している模様。笑 

さてさて海の具合にはどのように影響してくる事やら。

 

念のため、ハマチ用のクーラーを用意しとこかなぁ?(諦めが悪い!)  

普段から自作バイブレーションを一から作り、

色も自分でマジックペンやマニキュアを駆使して塗っておりまして。

『面の皮ランカークラス』の

私は、

何を恥ずかしがる事なくバーンと

写真をブログに貼り付け出来た出来た!と、はしゃいでおります。笑 

場末のオッさんの自作ルアーの仕上がりなんぞ

「釣れれば良い」を合言葉にテキトーなレベルの仕上げである事は否めません。

(なんなら2日仕上げなど日常茶飯事)  

ですが、

テキトーはテキトーなりにチョットしたこだわりも有るには有ります。笑 

 

まず、デイゲームで基本となりがちな

青銀イワシ系カラーリング。

ココで論点(と、言っても自分ひとりだが、笑)となるのは、

腹を白グローにするか!

銀ラメを見せるか?

ベタ銀にするか?

ほのかなピンクをかけて生命感を連想させるか?

それとも?

乳白色わずかに半透明の素地を活かすか? 

 

釣りの90%を自作バイブレーションで行い、

しかも週に一度二度は釣行に。

それを、ほぼ4年続けていると、

くだらないデーターで有るが、

データーは確実に積み重ねられている。

そのなかで1番万能で有るのが

意外にも素地を活かした状態。

その次が白グロー。

薄ピンクの生命感などリアルを重んじた考え方なら、圧倒的に効果があるのでは?と思えるが、

どうやら投げている本人のリアルを追求した満足感を増幅するには有効だが、

それにこだわって、他では得れない効果を体感したことはまだ無い。

もしかしたら繊細なニュアンスのピンクを表現するよりも、

蛍光のド・ピンクを

ガン!と塗る方が局面によっては効果的であるかも知れない。

しかし、

薄っすらとした蛍光の白を施した時には、

施していない同型のルアーと比較して確実に食いが上がる事がある。

そんなこんなで習慣的にナチュラル系には必ず蛍光の白を腹側に薄っすら塗っていたが、

ある時、

毎度お馴染み、釣行の2日前にルアーを作り始めて当日仕上げるパターン時に

時間がなく、

半分お腹はほぼ素地仕上げをして、釣り場に。

投げていると、蛍光白を塗っている物より、

反応が明らかに良い、

という事もあった。

 

ある日は全体を一色物の銀にベタ塗りしてから、背中だけテキトーに塗装した様な物を完成させたら、

それが好反応だった事もあった。

そうかと思うと

お馴染み朝マズメの御前浜などは

腹が蛍光オレンジじゃ無いといけない日、なんていうのもある。

あらあら!また長くなり過ぎました。

次回に続けます。

前回投稿のユーチューブもよろしければご覧ください。