第5話,ルアー,インプレ,展望,2020,計画,セットアッパー

ようこそおこしくださいました!フミニイです!今年は阪神間

ど・ショアフィールド、

ど・デイゲームで、

ヒットポイントを切り取って、活動的に移動して、能率的に魚を釣りにかかりたいと思います。笑 

良くも悪くも研究熱心で有る事は間違いない私。

研究に夢中になる余りガツガツ魚を取る事に余りこだわって来なかったし、

釣り自体と釣り場にいる事が好き過ぎて、

逆に真剣味に欠ける釣りをしていたかもしれません。

そうですね!釣り師としてこれまで5分の力でやってたかなぁ?

(嘘つけぇー!)

 

冗談はさておき、

実際のところ『今日はココ釣れないなぁ・・』と判断していても移動せずに粘り切る事も多々あったので、

今年は歯切れよく、能率的に一本取りにかかる釣りをしていきたいとおもいます。

 

冬から初春にかけては南甲子園浜をベースに

南芦屋浜、ケーソン,など深場系で縦を意識した釣り。

チヌの活性が上がって来たら、しばらく放置してしまった

『アイドマ』(元11番サロゲート)

『激重、激ブル、底叩き』をチヌはんの好みを伺いながら完成させたいと思います。

 

さて!

去年から振り返る、私が使って良いと思ったミノーとシンペン。

ダイワ さんの『ショアラインシャイナーZ セットアッパー125S-DR』(長ぁ〜!)の続きです。

とにかく使いやすくて小沼イズムの塊的な釣り人を選ばないのにマニアも唸らせるセットアッパー。

(安っ!)

表層系ミノーやシンペンであらかた探り終えた後

ボトムにつかないまでも中層意識の展開ではスローに引いたとしてもしっかりとした存在感と釣る側の感度的にも優位なセットアッパーは強い味方。

ついつい投げちゃう自作バイブレーションの数々を投げる前に中層、下層で見見せつけたいところ。

ポイント近くまではだらだら引いてポイントを通過させる間は少し速くとか。

あまり潜りすぎないように縦竿でゆっくり引いといてからのぉ〜潜らせとか。

やってみたい事は多々あります。深場では確信的過ぎてオッさん的には、投げるのがちょっと恥ずかしくも有りますが、

今年はそんな事、気にしないで思う存分使い込みたいと思います。笑

本年も宜しく御願いします!今年の目標

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

旧年中は『ミノーも頑張るぞ!』とメジャー、マイナー、最新、クラッシックに関わらず、様々なミノー(追加でシンペンも)を試させて頂きました。

ナイトの想定が全くない、『ヘタッピ・どデイゲーマー』のミノーに対する意見。という、

随筆史上、稀に見る、怪文書、怪動画を、

時世の動向に紛れて送り出しました。笑 

そんな中でも御相手くださった皆様のお陰様でコツコツと続けていける事ができて、新しい年を迎える事ができました。今後ともサロゲート・フミニイを宜しく御願いいたします。

さて!

昨年の釣行で気になった事は

留まらせる釣り、止める釣り。

ソレを意識して釣って来ました。

コンマのある意味での収穫はそんな意識の中で気付いて出来た物です。

そして今年注目するのは縦の釣り。

シーバス界ではレンジを刻むにしてもディープ系釣り場では、範囲が広すぎて、中々確立し難い物であろうかと思います。

シーバスで縦といえば真っ先に岸ジギが浮かぶかと思います。

ですが、

シーバスって、

ルアー釣り以外であれば

ウキ流し釣りや

エビ巻き釣りであるのに、

ルアー釣りでは

『漂わせる様にゆっくり沈下させる』的な

概念が余り無い。

ブラックバスであれば、

ラバージグや

ムシ系ワーム

みたいな

餌釣りの延長戦上の釣りが

沢山確立されているのに。

釣れないけど、粘って同じポイントで釣りをつづけていると、餌釣りの方が来て一投目でスズキを釣り上げた。こんなエピソードも発想の起点に・・・。笑

そんなこんなで去年はサブテーマで

縦の釣り(餌釣りの様なルアー釣り)を意識して、

自分なりの感触もえました。

ましてや冬の定活性期に

ある程度の答えも出しうる釣りであるので、

今年前半戦はソレをテーマに頑張りたいとおもいます。