自作バイブレーション,4年間で感じた事。(4年間の流れ) 第7話

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

この先阪神間は火曜日まで雨らしい。

気象が異常!温暖化?私は科学者でも仏様でもないので否定も肯定も致しませんが・・。そもそも日本の四季って結構いにしえよりズレている感覚に違和感を感じていることはあったのです。むしろこの時期に暖かい方が自然な気がするのです。

と、いうのは、

例えば春の七草。

1月7日に『春の七草』をお粥に入れて食べるあの風習。(もう、七草に『春』って付いてもうてるし!)

あんな物、露地で揃えようたって絶対にまだ生えてはいない。

市場に並ぶ七草セットはパーフェクトにハウス物な訳です。

じゃいにしえの方々は『どうしてたの?』と。笑

そんな物明治時代に暦が半月ずれようが何だろうが、どちらにしても無理な訳です。

って考えると暖かかったのでは?と簡単に想像できます。

オマケに江戸以前の邦画に雪景色ってあんまり無いですよねぇ。

んんん?こんな事論じたら危ない?笑 

 

さて、末端人間は末端らしく自作ルアーの奮闘記です。

5番サロゲートあたりから自分で台座となるステンレスの板を切り始めるのですが、その領域でも失敗作は色々出てくる訳です。

フォルムは細い方が私の理想であったのですが、

無難に動かすには太い方が成功しやすい。

ソレと根掛かりの問題。意外に水平を心掛けるとフロントフックの根掛かりがしやすい。

それをなんとか回避できない物かと試行錯誤する。(自作はできるがテクはない状況での必然的に発想)

ダブルフックを付けるという発想も刺さる側が後ろを向いている時点で釣りづらくなる事が想像できる。

そしてふと考えたのがダブルフックを前に向けて根に干渉しても懐辺りに当たる角度に固定設置すれば、

魚の口には引っかかりやすく、根掛かりはし難いのではないか?と。続く