第四話,自作ミノー,『カマキリ』,御前浜釣行記

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

逆風南風の御前浜。

南風と言うと、

なんとも清らかで明るい感じがしますが、

自然とは常に清らかで明るいものでは無い。

いくら湾奥と言えども波は大海から打ち寄せる。

波は御前浜に打ち寄せる。

そして海から色々な物が流れ着く。

普通なら波は打ち寄せ、そして戻る。

それが海から暴風が吹くと、戻る力が弱くなる。

流れたものは、イヤ!流れた水でさえ浜に留まる。

 

寄せては返す波、以外に潮の満ち引きによる流れがある。(マァ、波も似たようなもんだけれど)

特に狭まった湾奥は川の流れの様に、潮の満ち引きが流れとなっていく。

御前浜側と西宮浜(埋立地の石畳み)の間の、

丁度真ん中の澪筋に、

潮位の急変時には、川の様な潮の流れが出来るが、

その流れに乗り切れない、なんだかんだが浜に来る。

今日は赤潮だか青潮だかよくわからないが

南風の影響もあるのだろう嫌な濁りが広がっている。

テストはまずまずの結果であるが、

アングラーとして、なにがしの成果は得られそうに無い。笑 

6年も通うと、

ひらがな・漢字・九九は出来る様になる様に

ヘタッピな私でも

『この状況は移動!』という事は判る。笑 (っても、移動はしないんですが)

先週に引き続き、気配を感じない。

あれだけ本来私的に不本意な釣果であるチヌハンも

(巷ではチニング師であるという声も有るが、笑)

『君はいいんだよ!』から 

『君でもいいんだよ!』に変わる。爆

 

『今更なによ!』と

言われているかの様に、キビレハンの気配すら無い。笑 

 

センジュとカマキリに気をとられて、

『御前浜スペシャル・プルプル52』を一つも持って来ていない。

そもそも考えたら昨年は大半を南甲子園浜で過ごした。

御前浜も、私も、変わっている。

魚にとって、安心できる落ち着く浜に戻るには

幾分時間はかかるかも?

 

せっかく手にしたカマキリの

『得難いバタバタ感』

海でもそのまま再現したい。

問題は比重のチョットした違いと水押し感の重みの差異であろう。

相反する課題。

軽い事は優しいか?

という論点。

ミノーって浮くものを、ウエイトやリップで水中に押し入れる事も有る訳だから、

決して軽いが優しいとも限らない。

軽いが厳しい時もある。

海水の重いと、バルサの軽いがルアーに厳しいという、訳の判らない理屈が発生する。笑

わかっちゃいたけれど敬遠していた『桐』待望論が囁かれる。笑 

バルサの比重はざっくり0.2。対して桐は0.4ぐらい。

ギリ浮くありきのセンジュ・ギリフローティングと違い、

ゆっくり沈んでいく物を更にリップで潜らせるとなった場合、

浮力とソレを沈ませる為のオモリは動きの負担になり動きのキレを失うという推察。

しかもカマキリの場合、飛ばすという事にかけてはまだ余力もある。

しかも水平フォールの挙動はもう少し早く沈んでも手足の様に扱うフィーリングは損なわない。

よって、

もう少し早く沈んでも根掛かりを回避し辛い仕様にならない模様。

しかし桐は少々苦手、

杉程硬くは無いが、バルサぐらい脆い。

しかし本質的な強度はバルサより有る模様。

しかし加工のシンドさはバルサの比では無い、

アガチスより少々マシな程度。

しかし比重を倍にしたいからと言ってバルサを倍にするわけにもいかない。笑 

この場合浮力が倍になるので明らかな逆行。

比重の世界観はややこしい。笑 

んで、

オモリを総重量7gのまま、

比重だけ倍にした状態で想像している沈下速度になるか?というとそうとは限らない。

その上へんな『魔が刺す的状況』が・・・。

『(甲さん)シミーフォールしないかな?』

 

『(乙さん)ブルブルブルブル!エッ?もう水平沈下で良く無い?』

 

『(甲)カマキリのお腹をVの字にカットしたけれど、逆台形にしてオモリの位置を少しだけ上に上げたらどうよ?』

 

『(乙)分かりました!分かりました!逆台形はやりますけど!オモリの位置は勘弁して下さい!』 

 

『(甲)わかったよ!逆台形でシミーフォールしなかったらやり直してネ!』

(コレはご存知自問自答のさまです、爆)

 

『(甲)あっ!そうそう!バルサのまま、ウエイト総重量10gバージョンとリップやや大きめバージョンもやってみよう!』

 

『(乙)アプアプアプ!汗』

(何度も言いますが自問自答のさまです)

 

もう一度武庫川に寄って淡水テスト。

『この動き絶対釣れるで!(甲・乙)

海で必ず再現してやる!』

続く

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