第六話,自作メタルジグ,1番,ハネラバー,鉛のシェイブを楽しむ

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

先週は釣りに行けずで今週も無理。

ウカウカしているとハイシーズンを全く逃してしまう。

私の住む阪神間の山間部ではもう、朝方などは暖房無しでは暮らせない。

十月って、例年こんなに寒かったかな? 

 

いよいよ鋳物に突入!

さて!HANE RUBBERの鋳物、

人生初の完全オリジナルメタルジグ、

いよいよ鋳物に突入する。

   鉛をお鍋で炊き炊き!上からバーナーでもあぶる。

  するとある一定のタイミングで思い出した様に溶ける。

 

型の中に流し込む、注入口と排気口が又こんがらがった!

明確な大きさの違いを出すか、

印を付ける事が必要。

マジックで印をと書いてみたが、意外にマジックが乗らない。

     

一回目、67mm以外失敗!流す勢い、量,温度。

慣れると失敗率は下がりそう。

型を冷たいままではなく、温める工夫を

捨て流し込み以外に考案したいところ。

   留め具として使っていた、ゴムバンドは鉛の餌食になってボロボロ。とりあえず代わりにビニールテープで巻きつける。笑

二回目、三回目は幾分マシに、そして取り出し計量。

      28gか?やはり想定より重い。

シェイプは思い通りで有るが、羽の部分の厚みが気になる。

やはり羽だけ軽量なアルミにして、下方に鉛を少し増やす方が無難な気もして来た。

早速お風呂テストしてみました。

凄いスピードで回転。笑 

失敗か!笑 

イヤイヤでもこの手のルアーって真水と海水で全然違ったりするので、

とりあえず海でキッチリジャッジしないとなんとも言えない、

今週は海に行けずなので、

とりあえず海での挙動を確認後再考する。

続く