第八話,22番サロゲート,プリズム,自作メタルバイブ,シーバス

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

なんとかなんとかローテーションできる数が作れた

フルメタルプリズムと、

3個だけ出来たフルメタル・ヘビーメタル。

 だから!名称ややこしいって!

ベビーメタルの残念感たるや

筋金入りで

 (ソレ使い方間違い!)

言っちゃうと全部

失敗チャ〜失敗!笑

ドヤ!

(ドヤ! の使い方も間違い!)

 

プリズムに比べて、

ベビーメタルの場合、

ボディ中程に伸びる鉛のテーパーがシビアで、

なかなか手強そう。

その点プリズムは比較的に簡単。

それでもなんだか残念な仕上がり感は否めない。

クタクタに疲れている時に

『ヤラなぁ!汗』と

無理してやり切った感が

ブツにも色濃く反映されている。

ちゅうてもこれから塗装。

これまた塗装して残念感が極まる場合も有るが、

ここは荒隠しが出来ると信じて頑張る!

 

メタルプライマーで下地を

         

改と書いてある。take2ということか?(一緒にスナァー!)

先ずはクレオスさんのメタル用プライマーという奴で下地処理する。

これは言うなれば接着剤の役割でツルツルの金属面の全体に塗装がしっかり吸着すべく施すもの。

スプレータイプも有るが吹き付けは室内では、ヤバイ感じなので

筆で済む事は全部筆でやる。

こうすると、場末のへっぽこアマチュアビルダーはあちこち移動せずとも

作業台だけで作業が完結する。笑

それが乾くと次に、

これを塗っておく。

アサヒペンさん、鉄部用クリアコート。塗装面はマジックなどを弾かない。濃淡の表現が出来る。

セルロースセメントと違うところは、

防錆効果がある事と、

マジックやマニュキュア系塗料のノリと伸びが際立つ。

最後までこれで仕上げればと考えたりもするが、

やはりセルロースセメントの方が最終的に

強度とツルツル感で勝るので、

これはやはり下地的扱い。

 

ひとまずシルバーをベタ塗り

鉛色と真鍮色をかき消す際にはいつも勿体ないと思うが、

無垢は無垢。とりあえず銀に塗り上げる。

んで結果ここから銀系と金系を振り分ける。

大好きなホロの熱圧着を

誠意研究中だが、ここはいつものラメ沙汰。

 

いわゆる銀系は銀ラメ、金系は金ラメ。

いつもの手捻り粘土沙汰の時は、下地が乳白色で

金ラメはそういった風合いに仕上がっていたが、

下地を銀に塗らざる得ないので

銀の上から金ラメとなり

いつもと勝手が違う。

手捻りお粘土の時はボディの生物的曲線を恨んだが、

逆に平面的なメタルの方が、塗り難い事に気付いた。

んで結果! 

自分タイプのカラーを一通り施すが

結構抜けない残念感。笑

そしてベビーメタルの方も立派に残念感を残す。

(その立派もおかしいし!笑)

 

イヤイヤ!

しかし、

人間に残念でも、

お魚に残念で無ければ現状はこれで良い!

とりあえず何度かクリア重ねをやって、

磨いたら結構残念感も薄れるかも?

 

次週は釣りに行けるかな?

 

水中動画を撮りたいところ。

 

でも一人じゃどうも速いルアーを追う撮影という芸当ができない。

イタリアンレストランを撒き餌に

とりあえず妻を釣っておこう。爆 

続く