ようこそおこしくださいました!フミニイです!
最近のプロト量産沙汰。
段階的には2種類の新しい考え方の型が必要です。
一つはお馴染みモデナとモデナソフト。
いつも手捻りで作る粘土細工の領域。
そもそも粘土細工って極々繊細な領域になると型が必要。
そもそも50〜120mmぐらいとは言え、こんな小さな造形をずっと手だけでいくつも再現していくのって、結構時間がかかる。
そして意外に肩がこる。
石膏レベルの硬い型でいっそ型取りしてしまえば、サクサク作れるのではないか?
そして、レジンボディ。
透明で比較的安価で、毒毒しくなく、笑、
ある程度強度がある素材って、どう考えてもレジン。
エポキシ樹脂という考えもないでもないが、家庭用程度の安価な物は結構黄色になっていく。
ソレに本来の用途が接着剤という時点で失敗のリスクが高すぎる。笑
ソレに個人的はエポキシのあの匂いが余り好きではない。
なんだか開けたてのカツオ節が妖怪化した様な匂い。笑
しかしレジンには大きなハードルが・・・。
紫外線硬化というハードル。
型が光を通さない事には、レジンは固まらず、型の中で出荷時の様に保存されてしまう。笑
そこで少々お金がかかるけれど、透明のおゆまるを型の素材とする。
これまでの様に大きかったらおゆまるを何千円分買わないといけなくなるか分からないので、小さなタッパーを型の型とする。
創成期の失敗作を一つにまとめて行き、二つ捻出した、小型タッパー、
底を切り取り型の型とする。
ルーターの出番
ハイ!切れた。
2つ切れた!
切り取った底は今回重要な仕事が有る。取っておく。
ハイ!今日はここまで!
サァ!
仕事!仕事!笑
続く