サロゲート26種の完成状況と解説 11番〜15番

ようこそおこしくださいましました!フミニイです!

一昨日は久々の1日2投稿と張り切っていたんですが、

昨日、アップ出来ていない事に気づきました。本当にごめんなさい。さてさて、サロゲートシリーズのご紹介。

今日は11番〜15番です。


11番 アイドマ 

名前はアイドマの法則から拝借。笑 

注意・関心・欲求・記憶・行動の英訳の頭文字。広告に対する、消費者の心理プロセスを略した物。

これって、ルアー釣りのアプローチに通ずるものがあります。

48mmの極短ボディながら、ウエイトは15〜20gと激重。飛距離はもちろん凄い!笑

元々は激重くんと呼んでいた。理由は

強振動、急落、水掴み大で

引きオモリ感があるから、

故に連投するのは疲れる。笑 

しかし、居てそうな場所に投げ込むと、即バイト多発で、

ある意味絶対エースでも有る。

それに市販のバイブレーションにアイドマタイプは存在していないのも、これの存在感を際立たせている。

 

12番 クリアハード

自作ハイブリッドの製作過程で、

どうしても

『テール最後尾にトレブルフックを付けたい!』と

メインテーマにしていた。

その四苦八苦の中で、ソレを達成する為なら、ボディは硬くても構わないという結論に至る。爆

案の定、

ワームやハイブリッドが沈黙を打破する奇跡の

理由の半分以上が

『クリア・細身・微アクション』の効果だと実証できた。

微アクションタイプの甲型。

プルプルタイプの乙型が存在する。

上記の理由から沈黙を打破するエース級実績が有るのは、甲型。


13番サロゲート エビ型バイブ 

48mmの小型フロントフック無し、リアフックダブルフック半固定タイプで

もちろんボトムズルビキ用。

根掛かりし難い課題はクリア出来ているが、アクションにまだ納得できてはいない。


14番 ムジュウ

絶対エースムジュウ、笑 

単純にどこでも快適に使えて、どこでも良く釣れる。

初めはそのフォルムからカタクチバイブと呼んでいた。笑

巻き心地の気持ち良さが一級品。正にムジュウ。

細長いバイブレーションを構成する場合、常にロール強調タイプになってしまう事から、ボディの形状をなだらかな逆U字にする事により、バランスの良い1つの理想を得た。

着水バイトとかピックアップ寸前バイトとかが異常に多い。

形状の効果の様に思えるが不明。

大遠投ブルブル丸目線では、

逆風に弱く

気を抜いてキャストすると空中回転しやすいけれど、

そんなもん気にならないぐらいメリットの方がデカイ。

また、そのバランスをいじらない事がこのバイブの存在意義とも言える。

 

15番 オルガノイド

かなりこねくり回したジョイントバイブ。

3連は絡むとかキツいケースもあるが、かなり高反応によく釣れる。

思考錯誤の痕跡はtake9ぐらいにまで及ぶ、

トラブルが多く、使い方にコツがいるので、

ホンに

私のシークレットウェポン扱い(秘密にはしてませんが)

16番へと続く