ペンデュラムキャスト,いとしこいし師匠,ジンギスカン,

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

私的に釣りを楽しむ上でキャストって、かなり重要な要素で

一に、

『射撃・輪投げ・ダーツ・弓道』

ソレらの的を撃つ事が重要なスポーツや遊びの楽しさを

釣りに求める。

だからキャスト感覚は快適で有るという事に結構拘ったりする。

反面、

風が吹こうが、雨が降ろうがそんな逆境をもろともせず、

逆に計算して利用するぐらいの意気込みで、

そういう逆境も楽しむって趣向も歓迎。

例えばゴ◯ゴ13なら夜店の射撃場のコルク玉を全て、キャラメルやファミコンに替えるだろうし、笑

どんなに風が吹いていてもウソ◯プならシ◯ガーを気絶させられる。笑 

強い風の中でPEラインを風にとられながらも、意中のポイントに入れた時の快感ってかなり感じたりする。

 

二に、

飛距離の拘り。『ゴルフ・野球・ハンマー投げ・なんならスキーのジャンプ』

飛距離有りきの楽しみ方も有る。

一回に飛ばした、飛距離が出れば出る程気持ちいい世界観。

体のバネ、竿のバネ、無駄のない力の掛け方、道具のバランス。

この領域を意識すると釣りってスポーティだなと思う。

 

三に、

持続力・計画遂行能力

『マラソン、山登り』

『絵画・プログラミング・プロジェクト遂行』

体力の持続、緊張感の持続、意識の持続、連続動作の持続と

種類は数々あれど持続力って、物事に非常に大事だったりする。

釣りとて、やり切る楽しさと、やり切らない楽しさがあるだろう。笑 

 

とにかく、釣りって色んな趣味やスポーツの要素が詰まっていて、

魚を捕らえる以前にキャストの楽しさって重要だ。

釣りって、釣りやすくて魚がいっぱいいそうな場所って先客が必ずいて、

そんな方々との出会いやコミュニケーションもまた釣りの楽しみの一つでもあったりするんですが、

逆に純粋に釣りの技術向上とか、ハイピッチにポイント把握するとか、竿抜けを釣るとか、

そういうモードの時は、ひとけを避けた方がいい事も有る。

決まってそういう場所って、

後が壁だったり、木が茂っていたり、足場が斜めだったりと、竿を自由気ままに振り回せる状態ではなかったりする。

 

話は変わって大好きな漫才のお話。

いとしこいし師匠の十八番

『私の好物(ジンギスカン)』

(YouTubeにも有りますが、著作に配慮し、リンクはやめておきます)

ネタを要約すると、

いとしさんがジンギスカンを知らないので、

こいしさんが説明をするという物。

揚げ足を取られイライラしながら説明をする、こいし師匠。

説明が終わるといとし師匠が

『それなら昨日食べたわ』と落として終わる。

言わばボケまくり漫才の基本中の基本と言って良いでしょう。

(ネタバレしててもおもしろい!)


イヤイヤイヤイヤ!

 

釣りブログ!釣りブログ!

んで!

ある日、見慣れないワードを目にする。

『ペンデュラムキャスト』

んん?

何?

それ?

マァいいや!

自己流で!笑、

的な。

 

だいたい、狭い場所で釣りしてる事が多かった私。

長年、

テークバック的な物を最小限にして、前に垂らして抜くように投げる事が染み付いているし、

今更・・・。

 

しかしある日、余りにも目にするので、

 

ちょっと気になって、

それじゃ習得してみよう!と

動画などを拝見。

 

あっ!

 

ソレいつもやってる奴や!笑