自作バイブレーション,Willow88 ,67,(乙),南甲子園浜,釣行記

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

無駄に明るく、無駄に前向き、

天下御免の晴れ男!

のはずの私。

休日の晴れ率もかなりの物で、

お天気運だけは本当に良い!

後は巡り合う方々運は良い!

家族や友人、暖かく私を見守ってくださる素敵なリスナー様方と出逢えて

『出逢い運』は良い! 

 

しかしマァ!

抽選運たるものは最悪、

今まで抽選で何か当たった試しがない。

誰でもよく当たるはずの

コンビニの抽選すらたまにアイスが当たる程度。笑

しかし、

この前珍しくも、

一誠さんの壱乃日のプレゼントに応募したら、

バッグが当たった!

世の中は何かとプラマイ0に出来ているのか?

こういう時の休みのお天気は二日続けて悪い!

 

結構なアドリブ感で思い付いたwillow88,

イヤイヤ!コレ凄い良いかも感で、

7番サロゲート・ズーで未だ苦労している、ふらつく微振動が満額で再現出来ずにいる時に、

あっさり微振動系の新作が出来たりする。笑

しかしこれだけ理想的な微振動系の引き感で、操作に対するレスポンスも良かったりするもんだから、

もっと重たくても良いんじゃないか?と、(乙)構想スタート。

 

そして(乙)take2を。

今回は67mmも作ってみた。

ボディ素材が、軽いおゆまるでなく、重いモデナになって、前方のメリハリがある程度かき消される形に成るが、

前方を重たく仕込む事により、又微振動系の連続アクションの復活と、

細かく三つ開けたラインアイが大きく物を言う微妙な調整具合が楽しめる様にしたい。

ソレに更にジグ並み飛距離を伸ばして、

チート・サーチ・バイブレーション!

チートサイレントバイブレーション!

チート・細々・長々バイブレーションを目指す。笑 

 

Willowシリーズでいつでも出来ちゃってるメリットはテンションフォールの振る舞い。

頭でっかち、尻薄々のこの構造、

チョットしたラインテンションの強弱で水平のままフォールできている模様。

先からお腹迄逆テーパーにオモリは細くなるものの、

そのど真ん中にラインアイを繋いでいるし、

それ以降は沈下に対してほとんど抵抗が無いもんだから、

この挙動がたまたま発現した。

Willow88(乙)take2を作った!take1に比べると2gのウエイトアップで22g。

割菱オモリの号数をそれぞれ0.5号分上げた。このルアーのキーとなる『ジグヘッド感』を上げた。

で、

『キャスト!』

あらあら、

まだ回るか?

しかし回ったとて、

非常によく飛びますわ!

分析するにウエイトは28gクラスに跳ね上がっても、快適な使い心地、挙動の特徴は変わらぬと見た。

コレ大胆にもっと重たくするのアリアリだろう。

ソレでこそ(甲)との棲み分けが明白になる。

そして、サイズダウンさせた67mmバージョン。

コレ、88mm(乙)のtake1と全く同じウエイト配分にしてみた。

88(乙)の時はあれだけi字感が強すぎたのに、67(乙)にすると丁度良い波動感になった。

イヤイヤ!理論崩壊や!笑 イヤイヤ違うな?

短くなって波動が良くが出たのではなくって、

お尻が軽くなって、

(甲)的メリハリが出来た事と

横への抵抗が減ったという、二重の作用が起こった模様。

コレ決して悪く無いけれど、

これだけ一般的なバイブレーション感を出すと、ちょっと、12番サロゲート・クリアハード63(甲)との棲み分けを強調したくなる。

ロールをほとんどしない事。

ウエイトが18gも有るのに、引き感が優しい事。

その二つの要素で明らかに違うんですが。

67(乙)take2ではウエイトを上げて、フォルムを更に細くすべし。

続く

ちなみに(甲)のお風呂テスト