第四話,自作バイブレーション,29番サロゲート 候補,ファー・バイブ,毛皮付きジクヘッドフックがバイブする

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

もう阪神間は早朝に寒いという事も無くなった。至る所で桜の花が咲き誇り、

なんとなく経済も回る足掛かりがつき始めた様な雰囲気を醸す。

春というのはそんな気分にさせてくれる季節。

さてさて、

ファー・バイブはウエイトのマスターの形成の工程に。

今回はおゆまるを鉛に見立てて、マスターを作成。

一つは無垢に、

一つはジグヘッドフックのフトコロの先から

縦アイが伸びる仕様。

そして、同時進行中の

D’accord 31のテールに適するサイズ感の厚手フィンテールのワームのマスターも型取りしておく。

コレ、

鉛のパーツができれば、後は、一旦モデナの手捻りでボディを形成する予定。

その工程の中で理想的な造形や

毛皮の簡単な固定手段を構築できたなら、

エポキシか、レジンで型物にしても良い様にも思う。

 

型が固まった、

オープン!

だんだんと型同士がマスターのど真ん中に収まる様にはなって来た。

さてさて、お次は、

鉛流しと、ワーム流し!

続く

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