第四話,自作ミノー,センジュ88スローシンキング,蒸し返し。

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

以前から良くお話していますが、

私は最近『日柄』にこだわる様になりました。

大安・友引・仏滅とかいう奴。

六曜というらしいです。

コレ以前は丸無視だったのですが。

世の中の流れとか、流行とか共時性とかを目の当たりにして・・・。 

例えば飲食店が混み合う理由って、簡単にその理由が分析出来たりする。

金土日って、飲食店に限らず、レジャー施設、釣り場など混み合う。

そりゃ休みが絡んだほうが快適であるから。

しかし、

六曜を意識していると、

大安とか、友引とか日柄が良いとされている日に

そういった傾向が見られる場合も有って、

物事が稼働を強めていたりする様に体感する事が有る。

 

ソリャそうでしょう?

例えば

赤口(しゃっこう)という日。

原則的に怪我やトラブルに注意とある。

例えば

高い高い車を買うとして、

六曜を意識する人なら、赤口の日に都合がよくてもあえて、

別の日にするはず。

結婚式や

家を買う、

車を買うとか

吉日を意識する方は多いし、

チョットした行動も選べるなら吉日の方が良いとされていて。

 

コレ、

意識してみると本当に吉と出たりするから面白い。

仮にそんな事信じないと

頭から否定なさる方。

少なくともお金を使う時に一旦ブレイクしてから使うのと、

思いつきでなんでも買うのと、

同じお金の価値が

変わったりする事はあるまいか?

言うとソレに近い事なんです。

というか

そういう事なんです。

 

さてさて話は一旦、

センジュ88スローシンキングへ。

武庫川上流で巻いているデモ機スローシンキングセンジュ。

前方の自由な揺らぎが売りで有る事は間違いないけれど、

チョット不安定が過ぎる。

しかしながらコレ、

0.1gの世界観のレベルで水中で漂う不安定さが

センジュの売りでも有るので。

今度は0.2gプラスの1.2gのバランサー的ウエイトを頭に取り付ける。

んで、雨上がりの

武庫川2日目に

キャスト! 

前方を0.2gや0.5g重くしたとて、

後部には7gの円柱型オモリが埋まっているわけだから、

全然影響なく飛ぶ。

スローシンキングぶりも申し分ないが、なぜだか巻くと

浮き上がりやすく、

巻いている時にシンキングしながらレンジが入って行く感が無い。

あれっ? 

今回センジュフローティングも持参、

試しにソレを投げてみる。

コレもシンキングほどでは無いにせよ、よく飛ぶ。

風が無ければ空中で揺らぐ事も無い。

フローティングは遠投後に後ろから流れを受けて、

一旦姿勢を変えてしまえば、

ずっと流れに乗る。

浮いている物を食うタイプの奴なら

流しながらチョンチョンすればそれだけで充分にルアーとしての価値がある。

そして、

巻くと潜る。

 

アレっ?

じぁなぜ?

シンキングは?

続く

 

武庫川上流釣行記,ナマズなら狙って釣れたりする。

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

一昨日は夕方から雨。

昨日は大増水したわけでもない川の状況。

一時間縛りのテストアンドゲーム。

このブログはセンジュ縛りとはまた違った観点から

釣行記として書きます。

んで、

海なら何年経ってもアウェー感とか初心者感の抜けない私。

これがナマズやらライギョ、餌釣りの鯉や鮒になると、

なんとも地元の釣り師感オーラが出ているんだろう感を自分でも感じる。

だって子供の頃から川には入り浸りだったりして、

どんな時・どこで・何を・どう狙えば釣れるのか、分かっていたりするから。笑 

そもそも矢口高雄先生の釣りキチ三平を見ながら育った世代。

今はシーバスとチヌのルアー釣りとルアー作りを頑張っちゃぁいるが、

そもそも垣根無く色々な釣りを楽しもうという釣り観。

川で昔ながらの鯉釣り師などに遭遇すると、

私は鯉釣り少年に戻り

挨拶して、状況をお聞きしたりする。

鯉釣りちゅうのは結構、

魚の行動パターンで吉凶が決まり。

シーバスとかなり近い。

言うと何匹かの付かず離れず的なグループがサークルを形成したような感じで

大きなカテゴリー感で上流下流を移動したりする。

その行動をやめて、

海で言う居付き的になっていたりする奴もいるが、

コイツらは太糸のついた針付きの餌なんて絶対に口にしない。

んで

シーバスの場合

・・・

不明。笑 

 

雨上がりの武庫川 

上流域の川とて、

増水をどれぐらい引きずるか?っていうのは

海のタイドにかなり影響される。

と、いうか

地球の自然な水の振る舞いって、

結果月がどの位置にあるかで、引っ張られ方が変わるのだから

川も例外なく、水捌けが良かったり悪かったりする物です。

実際

結構な雨は降ったが、

小潮・長潮間の出来事で、

濁りは有るがみずかさはそんなに増えていない。

雨が降っていたといってもそんなに大雨と言うほどでもなく、

懐深い武庫川と大阪湾はすぐに吸収した模様。

んで

こんな時は、サイト系の釣りに向かないのは言うまでもないが、

ブラインド系の光物にナマズハンは反応してくれる。

言わばバイブレーション沙汰で有る。

取り出したるはハーフムーン。

下弦の月の頃に上弦のルアーとは的な。笑 


いい感じ!

しかし根掛かり。

しまった!

マァ良い

明日取りに行こう!

(地元民の強み!笑)

そして

何故だか川ヒーロー化しているミオノハ。

コレ、サロゲート枠外なんですけれど(強いて言えば3番派生)

川ではチートだったりする。

ホラ!

平常時の水際のあった場所は

増水時にはカケ上がり状になっていて、

大体奴らはそこに避難してくる餌を活性高く狙っていたりする。

50cmに満たない小さめ系だが

一時間に満たない釣り時間で

狙って釣れて大満足。

元気に帰って行きました!

ありがとう!