Fur vibe IV,構想,自作毛皮バイブ

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

やっと思い通りになったファーバイブ。

IIIは一つの理想にかなり近づく。

ジグヘッドフックって

言うたら苦手な分野で有るには有るけれど、

根や際を臆さずに、見かけ派手派手感のスレに強いサイレント系バイブを入れまくれるという、そんなカードを手に入れた。

とて、

ファーの効能って、そんな部分だけで満足している様では多分勿体ない。

例えば14番ムジュウや22番プリズムの様に場所を選ばす寄せて食わせる機能の有るバイブにすればこそ、

ファーの効能がなんたるか?を自分の中で把握できるかと思うんです。

ファー無しでは反応ない状況でファーが有ったら反応した状況って、

絶対的ウェイトを有して大遠投出来た上であちこちをただ巻きしたりして

ファーの有効性を真に体感出来た事になると思うんです。

んで、

IIIって、バイブレーションプラグレベルでぶっ飛ぶっちゃァーぶっ飛ぶんですけれど、

留める事にかなりの意義が有る仕様で、

巻き巻き系の作りではない。

 

シーバサー的感覚って、バサーに比べて、ピンポイント系と巻物系って、極端なこだわりって余りない様にも思えるけれど、

例えばダイワさんのソルトバイブは巻物系なのに対して、

大野ゆうき氏が後に監修された、ミニエントなんかはピンポイントで活きる機能がとても強化されている。

コアマン さんのIPやアイマさんのシュナイダーは巻き物系で、

邪道さんのレインなどはピンポイント系でその使用感がかなり活きて来たりすると思うんです。

おそらくそんな分別していない方も知らず知らずに場面場面でその特徴を活かす釣り方ってなさってらっしゃるのではないでしょうか?

んで、

言うてもIIIって、ピンポイント系で、

巻き巻き系王道バイブにファーを装着したくなるのは私的には必定な訳です。

 

フッキング率とトラブル率 

んで、

何故ファーバイブが、ジグヘッドフック仕様で有るかと言えば、

フリーなトレブルフックだと

自分の毛に引っかかってしまうからと言うのが構想段階での大きな理由で、

そんなもんバイブの体高が低いとか、

素材が柔軟だとか、

そんな要素なんて比較にならないぐらいに、

トレブルフックのファーバイブなんてトラブルの権化と化すのは必定で、

かと言って巻き巻き系釣りをするんなら

ジグヘッド仕様一本では、後々悔しい思いをするのは目に見えている。

 

巻き巻き寄せ系ファーバイブ 

んで、

IIIの様にピンポイント・食わせ系では無く、

多方面トレース系の毛皮バイブって、場合によってはチート化したりするのでは?と。

だから強波動ながら快適巻き巻きが出来て、

フッキング率も高いとなると、

シングルフック二つ付け仕様か?

となる。

続く