issei,壱の日,当たった!

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

昨日家に帰ったら、

宅配便が届いていた、

丁度、クリアのおゆまるが少なくなっていたので(私界での重要なマテリアル、笑)

今日注文したけれど、余りにも早すぎる。

送り先を見ると、住所は

滋賀県の堅田?株式会社Isseiとなっている。「えっ?」

嘘? 

えっえっ?

エーッ! 

 

バス用ルアーメインながら海太郎というソルトブランドを有する一誠さん。

フィッシングショーをネット配信にせざるえなかったそれを機に、

毎月壱の日はファンにプレゼントと企画された。

その応募方法は理にかなっていて、

一誠ホームページの無料会員登録をして、

ネットショッピングした場合の発送先やらの情報を打ち込み登録して会員となる。

ネットショップの陳列にプレゼント応募券・ゼロ円とあるから、

ソレを購入して、最後まで進み着払い指定で買い物を済ませる、

もちろんゼロ円なのでタダ。

 

企業側は有望ユーザーの顧客リストがまとまるし、

ユーザー側も信頼する釣り具メーカーに個人情報を伝える事など望むところで有るだろうから、

非常に理にかなったシステムである。

 

沢山尊敬し敬意を払うプロアングラーは数々。

しかし村上晴彦氏は私的に別格で、氏の側から見る事のできる、行動の中に

努力とか、徒労とか、そう言った重たい空気は一切感じない。

どちらかといえば

遊びの権化的イメージで(実際はバリバリ働く方であろうけれど、笑)

まさしく常識を覆すタイプの天才の風情が漂う、

仙人みたいな存在。

 

取材の釣行って丸一日に近い時間の中で、

釣れた場面を編集して切り取り、

あたかもずっと苦労なく釣れている様に見える。

ルアーのプロモーションとか今、沢山売る事を考えるなら、あたかも、

たった1時間でこれだけ釣れた!的な

振る舞いをして、

その原理に乗っかるのが業界の常で有るが、

氏は自身の動画の中で、

爆釣イメージは編集の妙がほとんどという趣旨の言葉を

事あるごとに言い放つ。

そうされていると逆に現状これ以上は無いというイメージの氏の作られるルアーの信頼性が一気に増して行く。

バス界には純粋なルアーお化けが沢山いらっしゃって、

その代表的偉人で有る村上晴彦氏であるけれど、

ワームなどは海と淡水が常にリンクしているし、

ジグ一つとっても、

他のジグと同じ様には扱えるが、沢山の独創性が盛り込まれたジグ、

コレを思うママ、氏と同じ様に操作したらおそらくジグの概念が覆る様な気がする。

 

ルアー界の顔ながら、ガラパゴス的独創性の世界観、

イヤ!最前線を独走している感じ。

この類の氏への思いって何度か書いているけれど、懸賞に当たった嬉しさを記念して

改めて。笑

ジョルティの考察のご評価,バミューダ4,自作スイムベイト,その2

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

この前、ブルーブルーさんのジョルティの考察記事を書いたら、

作者の村岡昌憲氏のTwitterで『中々の考察』とご評価(?)頂き、

チョットこのブログも訪問者数が爆裂した!笑 

自作ルアーで遊んでいる間は皆さん優しいが、

私の観点からルアーの考察をしていると

『そうじゃない!』的なご意見がある。

なんなら敵対心を肌に感じる事も有る。笑

それはそれで率直な反応として真摯に受け止めるのは言うまでもないが、

本来あからさまにダメの発言が許されるのは出資者や師匠、上司のレベルのはず。爆 

そんな中、

師匠同然の作者にお墨付きを頂いてなんとも嬉しかった。

そして、私がルアーの事を絶賛する際は、

私の使用感の感想よりも、

他の同等ルアーと比較した客観的に優位な特徴とか、

どこをどうしたらその優位性が出るのかの考察を説明した方が、

皆さんや、作者のお役に立てるんだと実感した。

いずれにせよ

便利な世の中、私の様なパット出のルアー遊び人が、

シーバス界を代表する偉人に取り上げて頂ける事自体光栄で、

モノマネしてたら『ご本人登場』した時のコロッケさんのドキドキ感ってコンナンだろうと思った。(ナンやソレ?)

さてさて!

そうそう!

私には色々なルアーに対するまだ見ぬ理想が沢山有って、

ジョルティはソレを達成した一つのゴールであるし、

あえて、まだ見ぬジョルティミニで結構色々詰んでいるのだと察することは出来るけれど、

自作ワームハイブリッド系の最近の進行ぶりもドンドン進めたいところ。

バミューダシリーズの四番目、

グネングネンハイブリッドは更にビランビランをデフォルトにした

止めて艶かしい、巻いてサクサク・ウネウネを目指す。

そもそも以前の自作、

駆動ジグヘッドIIとグネングネンシャッド。

石膏型でワームの型を作ると石膏型自体を水に浸さないと

流して抜く工程がスムーズに進まない。

しかし水に浸けるということは厳密には型自体が幾分膨張するようで

エッジ部分と平な部分に差が出てバリが出来る。

それを切り取らずにそのまま泳がせたら、

なんだかとてもよかったので

今度はそれを沢山付けようという魂胆。

しかしコレ、出来ちゃったは容易いが、作るとなるとかなり厄介。

パッと出のルアー遊び人にちゃんと再現出来るだろうか?笑 

マスターの最終仕上げはおゆまるの手捻りで仕上げるとして、今回はビロンビロンの型がいる。

こうなんでしょうね、アーツ大変そう?

しかしやり切るゾ!続く