大阪フィッシングショー,2020,念願の!笑。シーサイドコスモ,釣行記

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

実は私は土日に忙しい仕事をしているので、よっぽどでない限り土日に休みは摂らないが、

2月は閑散期ゆえ『ダメ元で休みにしておこう』と画策。

もし、状況が適さなければ返上しようと。

結果その日が近付くと大丈夫そう。

『苦節6年!念願のフィッシングショーだ!』

大阪南港は西宮北部の山間部の我が家から車で行けば結構近いが、電車利用ならかなり時間がかかる。

そして電車賃もかなりかかる。

車で行きたいが駐車場を探してウロチョロしたりするのは嫌だなぁ!と、考えた。

早朝に『シーサイドコスモに釣りに行ってしまえ!』作戦。

早朝にコスモスクエア駅前に車を停めて(ちなみに私が停めた場所は最大料金500円)

シーサイドコスモの釣り可能エリアを偵察だぁ!

そこで3時間ほど釣りをして、コスモスクエアから出ているバスに乗り(料金110円)

インテックス大阪に行く作戦。

コレからかなり時間とお金を快適に、釣り付きで節約出来る。笑 

そして6時代に到着すれば探し回る事なくリーズナブルで便利な駐車場に止められる可能性は高いはずだと。

OK!駅前!

釣り場にもっと近い場所もあったようだが長時間止めさせて頂くのは何かと人通りのある場所が安全で便利。意外にも大阪の海で釣りをするなど最南部の海上釣り堀に家族で釣りに行って以来。もう10年前。笑 その前はもう太刀魚の餌釣り船だった。

大阪市のショアなんて中学生の時にバイト先の魚屋さんの兄ちゃんに連れて行ってもらったきりだ。

しかし地元の釣りテレビなんかでは気軽に行けるショアとして芦屋、西宮と同等かそれ以上に大阪の釣り場が多く、気にはなっていたのです。

意外に寂れた感は無く、サッパリとして綺麗な感じ。海自体はは手前は浅く遠投するとかなり深い。

兵庫県はポートピア北公園や兵庫突堤が釣り人拒絶されてしまったので、近場では貴重なお気軽深場である。

鯵がちらほら釣れている様。

『マユ67』この日に試せる様にと塗装は割愛。

マユの感じもだいぶんコントロール出来る様になって来た。

納得行くスラローム具合と水中での振る舞い。そしてキャスト感。キャスト姿勢。

コレらが固定される日も近い。

そしてすでに晩秋の南甲子園のデイで釣果も出ている。

ある条件下では強力に釣れるハズ。

続く

南甲子園浜,釣行記,コンマ67,第三話

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

冷え込んではいるけれど青い空が広がる陽気。

このまま春になるんでしょうか?

私は嬉しいですが困る方もいっぱいいる様。

でも長いこと生きてつくづく思う。

どうにもならない事は諦めて笑っちゃえと。笑

悪いことは忘れていい事を覚える。

そうすれば人生はいい人生になる。笑  (?)

さて!

前回の続きです。

その日は若潮。

若潮って、もっと奥の御前浜なら望み薄な状況も多いのですが

南甲子園浜の場合は結構流れが維持されている事は多い。

外洋から武庫川一文字で幾分セーブされたとて、

鳴尾の埋立地と南甲子園浜に挟まれているこの場所は結構水が動く。

まさしくその日はちょうど良い感じ。

大荒れの海で何だかわかりにくかったコンマ67の感じも

今日は良くわかる事でしょう。

そして歴代コンマ67を噛み締める様に投げてみる。

意外に大荒れの海で感じた成功・失敗の感想は想定の範囲で、

欠点・長所とも『あまり荒れていなければこうであろう?』と予測した感じであった。

そしていよいよtake6。

キャスト!

思わず第一声『やった!』と、

滅多に言わない独り言。笑 

抜け良し!

噛みよし!

プルプルよし!

やや思うより前傾だがもう微調整の領域だ!

そして何とご丁寧に速引き下での『時々チドリ』という、画期的な偶発副産物。

そのかわり早引き下ではチョット破綻の傾向も見られる。

しかしマァ、それも微調整の領域。

めでたしめでたし!

『コンマ67』ここに完成です。

そして更に磨きをかけるべく、take7が控える。

take6で施した配慮が極端過ぎた場合に、調整すべきであろう箇所を、あらかじめ予測して組み立てた。

『要らんのんチャウン!』ではなくて、

ここから更に詰めていく為の多いなる参考になる。

やったぁー!と。

しかし私にはもう一つ課題が・・・。

そうそう!

シーバスを釣りに来ているのです。

言うてもこのコンマ67が来たるべき状況で私的に文句なしの大活躍をする事は確約されたとしても、

こんな真冬の時期。

何なら52の方が望みはある。

というか、強波動系のバイブレーションが万能な時期ではない。(そういう事情もあって今まで低波動のバイブレーションを色々やっていた)

そうそうと、

自作シンペンを投げる。

シンペンって動きの個性上、大失敗もないが、特別な物を作り上げたという達成感も薄い。

ある程度間違いのない分かりやすいバランス感が確立されていて『ワンダーやヨレヨレと何が違うん?』と自問自答させられる。

だからシンペンは作る時に自分を人質の様に縛り上げ、

必ず達成不可能的なお題を課す。笑 

マユでえらい事になっている現状、シンペンはヨレヨレを揃えたら?と言う自分もいるが、

『じゃぁ!20〜30g系で軽い扱いのできる奴を作ろう!』と

得体の知れない

『当たって砕けろ!助平心、笑』が働く。

続く