ブルーブルー,ジョルティ,別格,ハイブリッド,&,自作ワーム

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

阪神間では、産卵後のシーバスさんが順次お帰りになってらっしゃると聞く。(先週の釣行でもそうだっただろうに・・・。沈)

そういえば駆動ピンテールと駆動グネングネンシャッドを

何かがかじっていた様だった。

あの反応にもしや、シーバスさんも混じっていたのかな?笑 

そもそもワームのデカイジグヘッドリグでは、

あんな『ツン・・・』みたいな半信半疑なアタリをアワセられないし、

逆にトレブルフック複数付きの硬ルアーだったら、

ボトムの込み入った場所にステーさせるなんて今の私ではまず無理。

それに、超ステイアクション重視、根掛かりしない重視の駆動ワーム系だから、反応が得られたのかもしれないし、

逆にデカイから反応があったのかもしれない、(駆動系#1・#2のサイズダウンは新たな課題)

ラインを緩めながら張る的なリール捌き、

竿先にテンションをゼロより少しだけ掛ける事を意識し続けて、着水からピックアップまでアンテナを貼り続ける的な芸当も段々身に付いてきた様だし、

当面、初心者の殻からは抜け出せないであろう私とて、

狙う場所とか、そこでのアタリの感じ方とか、使う自作ルアーのバリエーションとか、

確実に進歩はして行ってる。笑(少しずつですが)

ルアーの軌道を3Dレベルで意識して頭に描き、どっから来たベイトがどんな侵入角度で、どこで折り返し、どこに外れて行くか、

とか、

段々と面白くなってきた。

どデイアングラーとて、その辺りの芸当を意のままに実行出来る、出来ないでは、アタリ自体の出方が雲泥ぐらい変わってくる。

釣り師として、ヘッポコビルダーとして、今年は楽しみな一年になる予感。

 

さて!

仕事忙し、釣り系以外のプライベート忙し、釣り系の活動も忙しで、

本ブログもフィーモさんも休みがちな最近です。

しかしながら、昨日に沢山の方がブログを見て頂いていた。

どうやら

ダイワさんのセットアッパーと

ブルーブルーさんのジョルティの

インプレッション記事を沢山の方が見てらっしゃる模様。

丁度、2年程前の記事で私の感覚も変わった事ですし、

情報ソースであったyoutube記事も削除されたりしているようですし、

又、ルアー作りの観点からも、当時、分析・考察できていなかった事が、分析・考察出来るかもしれません。

(ちなみにその時のジョルティの記事)

今週、来週はいちテーマとして

そんなジョルティとセットアッパーの分析・考察を蒸し返してみたいと思います。

続く

自作ワーム,南甲子園浜,釣行記,駆動ピンテール改,グネングネンシャッド改,

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

コロナ禍の最中,大変な方々が山程いらっしゃる中、幸い私は以前と変わらぬ暮らしを安心して続行できている事に感謝している。

そして安心して休日を過ごせる事、釣りをさせて貰える事。私の環境に只々感謝しかない。

有って当然の日常、居て当然の家族、仕事、釣り。

私の頭に蝶々が飛んでいるかの様に、いつも幸せを感じていられるのは、そんな日常に感謝しているから、

それ以上の欲求や夢はオプションであって、

追加,プラスであって、

ラーメンで言うところの替え玉である(軽っ!)

イヤイヤ!チャーシュー追加か?(どうでもイイワァー!)

そんな物が私の周りに有る事自体、何て贅沢な事かと思う。

私も色々、失敗をして、沢山失って来たけれど、笑。

家族は皆んな充実した日々が送れている様で有るし、

私の周りの方々も思惑に近い相応の暮らしが出来ている様だし、

第一基本的には健康で有るし。

いい事を噛み締めて行けば結構幸せっていうものは幻ではなく、身近な物。

それ以上の事は煩悩である。笑 

そして、煩悩の塊、

釣りと食い道楽のお話。爆

 

必要最小限の食事でいい物を、

食い道楽で大食いな私は、

煩悩の塊が体にまとわりついていて、笑、汗!

 

妻の仕事を手伝う以前に、釣り、グルメツアーと化した岡山県。

単純な付き添いなど誰とて気を使うだろうけれど、

これだけ空き時間を謳歌したら、

逆に妻に憎まれている事だろう。笑 

マァそれぐらいが丁度いい。

 

柔らかすぎた駆動ワーム達

憧れの景色の中、釣りをする願いを叶えた牛窓釣行。

自作ワームが柔らかくて非常に動きがよかったけれど、

ワームのキープ力がイマイチ。

しかし、砂浜の海中の状況が数投で把握出来たし、

どのレンジ帯にルアーがいるか把握出来たし、

大筋の目論みは成功。

ルアーの艶かしさ自体は形状の効である程度担保されているはずで有るし、ジグヘッド自体がワームを駆動する訳だから、

新品のソフトマテリアルを使わずに

固い目に仕上がる、リサイクルマテリアルで駆動ピンテールとグネングネンシャッドを再流し。

 

28番サロゲート候補・オオルリ81

そして、本業(笑)の

サロゲート シリーズ候補

『オオルリ81』

大型バイブ、前傾スローシミーフォール、ズルビキ、ハイアピールリフト&フォールを掲げて、プレ仕上げ。

デカイバイブがソレをやると思うとワクワクする。

 

 

 

そしてそれを仕上げて詰めて南甲子園浜へ。

到着と同時に駆動ピンテールから投げる。

この状態、分かっていても中々成せなかった

『ワームスタート』を実行できた、

まるでクララが立ったかの様な出来事。

それほどこれらのワームリグ達は快適である。

それにまだまだ他のレンジはサッサとチェックぐらいでほぼ実質的にボトムネチネチの攻防、

フッキング率のネガは有るにしても、自立してボトムで針先を上に向けて水平に置く事ができる、駆動ジグヘッド#1なら

ボトムリサーチにぴったりだし。

んで、

これだけ艶かしいワームを海中に投げて、巻いたりツンツンしていたら何かしらアタる、

#2とグネングネンシャッドペアでもアタるアタる。

魚は少ないだろうにアタる、アタる。笑 

 

釣り師的な宿題が浮上

こう言う現象って、ルアー釣り、

特に冬の釣りのパラドックスで、

掛かりの良いトレブルフックにしたら根掛かりが多発するし、

吸い込みが良い様にジグヘッドを軽くしたら、

竿抜けポイントに届かないし、

微妙な多彩なバリエーションで挑むべき事象である。

バス釣りの方がボートに何本も竿を置いて

手変え品変え挑むのをよく見るけれど、その気持ちがよく分かる。笑 

ジグヘッドが苦手であるのはそういった繊細な釣りの食わせの調整を怠っていたからかと

今更自覚した。笑

しかし、この事態を竿一本で賄うのもオカッパリ師の美学であるし、

予算の問題もあるので,笑

ジグヘッドの重量やフックの在り方のバリエーションを増やすしかないでしょう。

宿題! 

 

そしてオオルリ81

ソリッド系初の鋳物ウエイトで臨んだが

コレは思い通りにはならず。

人生そうラッキーばかり続かない。笑

数個作成したブツの鉛を同等に削っていき、

成功したら一つをまたマスターにする予定。