ユニチカ,ショアゲームPE X8,激安,白PEを巻いて見た。

こんにちは!

この世の中、何でも値上げ値上げで

末端消費者の私は結構大変。

 

しかしマァ、

どう考えてもドル円の相場なんて大

幅に変わったんだから

もっと悲惨な事になっても仕方ない

ぐらいに想定していたが、

 

様々な方の努力によって軽微に抑

えられている様にも思える。

 

チョットした値上げも、会わぬ誰か

に支えられていると思えば

逆に嬉しく思ったりして消化してい

ます。(苦肉の策!笑)

 

日本人は投資下手と言われているが、

収入の根幹を報酬ありきではなく、

どの様な自分の働きで

この世の役に立つか?で

動く人も沢山いて。

 

そんな考え方が出来る方がまだまだ

沢山いる日本で、

生きさせてもらっている事に温かさ

を感じた。

(そういうアンテナ強めで楽しく生きる。笑)

 

ルアーが品薄は仕方ないし、私は自

作するのでサホドのダメージは、だ

が。

ラインとか巻き替えようと思った時

『あれっ?これってこんな高かった

っけ?』なんていうことも。

 

『安くて高品質』で大定番の

xブレイド(元Gソウル)



阪神間の水深3m迄程度のフィール

ドで

重たい目ルアーを投げがち

ラインを風や流れに乗せがち

な私は

太糸派で、

結構1.2とか1.5号を巻いていること

が多いが、

 

ワーム使いがち、

小さく軽いルアー投げがち、

一旦ボトムに落としがちな

冬春は流石に0.8号が巻きたくな

る。

 

といっても、

一年で全釣行の25%程度しか0.8号

でやって無かったりするので

『安いのでいいや』なんて、

安い基準で違うPEを巻いたら

ほつれたり、

想定外のエアーノットとか、

想定外の合わせ切れとか、

想定外のスピニングバッククラッシ

ュとか、

で、

もう浮気せずにXブレイドの

200m巻いとく!と

結果Xブレイドに収まっていた。

 

しかし、

考えたらこの2、3年各社

新しいPEを発売されていて,

しかもとても安かったりして

て・・・。

 

金欠をきっかけにその掟を解除しよ

うと。笑 

マァ、余り頑ななのも思考停止かもしれん、と。

 

そもそも

『オッさんで細かい物見れない眼』

を開眼した私は、笑

良くラインの軌道を見失う。

 

基本的にこの世の相場は黄緑とか赤

系とか

そういうのが見やすいとされている

私がおかしいのか?

白とかグレー系の方が断然見やす

い。

魚に見えにくいと謳われる方が見や

すい。笑 

んで、

メタルジグフルキャストで1.5号の

リールのスプールの底が見え始めた

のを機にライン(だけ)を買いに魔界へ。

 

あっ!

安っ!

しかも白糸。

 

レビューは?

摩擦試験では弱いかぁ・・・。

・・・・・。

しかし価格差は

半額に近い200m。

エイッ!

巻いて見た。

 

別にシャンとはしているしいい感じ。

南甲子園浜へ。

スプレーしとくの忘れたけれど別に

差も感じられずスルスルと飛んでい

く。

太糸だしまだ一回目なのでなんとも

言えないが

ほつれやすさ感も無い。

考えたら、

そもそもユニチカさんて繊維が有名

なので、

品質が悪い訳もなく。

 

牡蠣瀬絡みのトラブルも有ったがほ

つれるのはリーダーの方であった。

レビューではコーティングが甘い的

な意見も有ったが、

私の実感は逆にしっかりしてある

感。

むしろFGノットの時にリーダーが滑

り過ぎる感が現段階で唯一感じるデ

メリット。

まだファーストインプレッションな

のでわからないけれど、

もうちょっと使って見て問題なけれ

ば細糸もこれにしてみよう。

次はこれも試します。

鉛をリューターでサクサク形成する。リュータービット・超硬タングステンバー

こんにちは!

今日はいつもと違う感じ。

 

私のルアー作りに革命をもたらした

と言うか、たった1400円でこれから

のルアー作りの世界観が急変する便

利ツールのご紹介です。

(マァ、私が知らんかっただけですが)

 

と、その前に 

例えば割菱をジグ化したり自作バイ

ブレーション化する際、問題となる

のが割菱の形そのままではバリエー

ションに限界が来るということ。

ソレに板に割菱を挟む簡易バイブレ

ーションの場合、

板面と割菱の設置部分の角度が急過

ぎると

細手の形状では強波動を得られなかったり、

ホログラムシートを貼るとて隙間だ

らけでちゃんと貼れなかったりする。

特別な場合を除いてはバイブレーシ

ョンのウエイトの断面図は

ディアドロップ型の下方重心が一丁

目一番地だ。

(スピンテールジグだとなおそうなる)

ところがコレを形成するのが厄介で

初期の私は金切鋏でへぎ削りながら

形成したりカッターナイフで地道に

形成したりとても骨が折れる。

鉛というやつは鉄系や銅系の硬い目

の金属と違ってかなり粘るので、

ドリルなんかは穴が開かずに熱くな

るだけだったりするし、金槌で叩い

たりすると少しなら良いが、繰り返

す内に変質してポロポロになってし

まう。

結果どうしてもオリジナルメタルル

アーやオリジナルオモリを作りたい

 

人は鋳物の道を歩んじゃう訳です

が、

ソレも自宅でできる簡易的システム

では、左右が合わなかったり、

バリがデカすぎたりして結局鉛を削

る作業を余儀なくされる。

しかもその鉛チュウやつは毒性が高

いと来てるもんだから厄介。

そんなこんなで結局『働いて稼いで

メタルバイブ買お!』となる訳だ。

笑 

 

彫金師ユーチューバーさんが凄く参考に!

 大体、ルアービルドに便利極まり

無いリューターなる道具をよく使う

職業と言ったら、

歯医者さんと彫金師さん。

特にアクセサリーを作る彫金師さん

はサイズ感が近いのでとても参考に

なる。

私がいつも参考にさせて頂いてるの

が私と同じ関西弁のこの方。

厄介な真鍮などの切り方など様々な

技術を惜しみなく紹介なさってい

る。

サンデービルダーの私と違ってこれ

までに様々道具と出会いその良し悪

しやコスパに関しても沢山述べて下

さるし、

何より素人が自宅でチョコっと指輪

やアクセサリーを作る為の動画が沢

山あって、

超専門道具や超専門用語無しで参考になる内容となっている。

その方から教えてもらった優れものタングステン。

 


ルーターの先に付けるツールって小

さいだけであって、

すぐに折れて飛んじゃう物が多い。

しかもソレは真鍮や銀の細かい部分

を繊細にミクロ感でしあげて行く道

具がベースなので、

ソレらを鉛沙汰につかっても日が暮

れてしまう。

しかしマァ、コレは凄い!鉛がサク

サクと削れていき、ツール自体に纏

わりつくなんて事がほぼないので有

る。

マァ欠点を敢えて言うならサクサク

削れた毒毒しい鉛の粉が散らばって

行くので

作業後は掃除とシャワーが必須か

も?ですが。

しかしマァコレを使ったら切ったス

テンレスや真鍮に、割菱を挟み、鉄

板と鉛の間や腹側の細くすべき箇所

を削れば簡単にメタルバイブができ

てしまう。

ちなみにルーターはコレが無難で長

く使えると思います。

今後ダイソーなどの安価のルーター

も購入してみて

同じ使い勝手で削れるか検証もして

みたいと思います。