御前浜,西宮戎さん,初詣,ひるねさん,チャーシュー麺

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

私にとって西宮の海は母なる海で、御前浜と南甲子園浜は私の安らぎの場。

特に御前浜は私的にド・ホームで、

できれば釣り初めは御前浜から始めたいところ。

御前浜の名前の由来は廣田神社の

御前に有る浜という事らしい、

と言っても西宮戎さんの方が近いし、西宮戎さんと廣田さんは同系という話だし、

 

とにかく毎年御前浜から歩いて戎さんにお参りして、

笹をお返しして又頂き、おみくじを引いて帰るのがお正月の習慣。

 

今年はコロナの影響で色々規制があるらしい。その上、

メインの九・十・十一日と私的に仕事の土日祝と来たもんだ!

八日は大安で有るし、この際多少セッカチ感は否めないけれど、八日に早めさせて頂いて、感謝のお礼と、今年の御見守りの御願いを独り占めする算段。笑 

 

御前浜に到着

今年の御前浜詣は暴風・大荒れスタート!っていうか毎年そんな感じか?笑 

しかしマァ、何故だか冬の御前浜の海は

チャコールブルーグレーにキラキラ輝き美しい。

ちなみに我がブログのテーマの水辺は四年前の初釣りの御前浜の様子だ。

駐車場に車を止めて、御手洗いを済まして、釣りの用意をしていつものネコゴロタから。

3番サロゲート ・アオバ、コレの解読に成功して(自作ルアーやろ!)

本当にこんな低活性、大荒れ状態で信じて投げられるルアーが増えた。

『優しく目立つ』事はデイゲームでは重要課題で有る。

マユ,

アイドマ・スマイルと

この状況にはうってつけ!

ゴロタからどんどん夙川まで釣り歩く暴風の中を。笑 

続く

続,南甲子園浜,釣行記,整理と収拾のルアーテスト

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

南甲子園浜の続きです。

大寒波、コロナ、正月早々、めでたい気分を害されますな!今日は蝶々が飛ぶ枕話を一席。(落語家かぁ!)

誰から聞いたか忘れてしまった、本で見たのか、テレビで見たのか?

どんな状況下でも誰もが幸せな気分になる秘訣。

こんな話を昔聞いた、

私自身様々な困難に直面した時に

この話を思い出すと幸せな気持ちが蘇り、頭を蝶々が無限に回るのでした。笑

 

当たり前に関わってくれているもの、自分の手の中に有るものなど、

失っては困るモノを想像する。

地位とかプライドとか、これまで積み上げた実績とか、贅沢する為のお金とかは除外して。

私の場合、妻だったり子だったり、海だったり、川だったり、友達との細く長い絆だったり、

そんなのが無いとしても、

世界を代表する経済水準の日本に育った事とか、

敵国戦闘機が飛ばない青い空とか、

暖房とか、蛇口から出る飲水とか、

四季折々の日本の素晴らしい風景とか、

一つ20円で生食できる卵とか、もやしとか、

500円で牛丼を満腹食べられる事とか、

コンビニがいつでも空いている事とか。

そんな有って当たり前だが、無くなると非常に困るものに感謝する。

空虚とは、真っ暗で

音も光も感覚も無い状態で、そんな状況の人は滅多にいない!

何かを、失えば失う程

そんな中で残っている物があなたを必ず幸せで満たしているはず。

要はソレに気付いて感謝して喜べるモードであるかどうかの違い。

ソレらに喜べ無いから、

地位とか、仕事上の実績とか、プライドとかに囚われる。

なのだとか。

 

日本は幸いゼロになっても一応快適に生きていけるシステムが完備されているし、

いくらでもやり直せるチャンスだって有る。

地位とかプライドを元通りにするのも、

若い人は粘れるし、若く無い人はキャリアが有る。笑 

世の中が不安定である事は、

何かに囚われず自分が本当にやりたかった事を

人目を気にせず断行できる絶好の転換のチャンスとも言える。

コレから又、

ひと山もふた山もありそうですが、

貴方が幸せになる事に何の支障も有りません。

蝶々!蝶々!笑 

 

さて!

長い枕話は一旦終了!

 

南甲子園浜のテストの話です。

(釣行記ちゃうんカァーイ!

なるほど!プライドを除外!笑)

11番サロゲート ・アイドマを試す。

現状26種類のサロゲート シリーズの中で巻き系として最強波動のブツである。

強波動たって水をウネンウネン掻き回す大アピールが持ち味。

今回始祖のアイドマの5投以上は投げたく無い感じを完全再現しようとしたが、

チョットまだ優しい

『アイドマ・スマイル』といったところか?

マァ、コレの方が圧倒的に使いやすいけれど。

 

7番サロゲート ・ズー 

キャラ的にズーの領域にはあるけれど、

重量感の中の浮遊感、ハイピッチ感、微振動感がまだまだ、

ラインアイ下辺りと頭のウエイトの

チョットしたバランス調整まで追い込んだ模様。

 

始祖のマユ52

ブレードペンシル、

今回贅沢してコアマン さんのパワーブレードを装着した。

ブレードのパワーと直進性能に引っ張られてマユ本体が消えた!笑 

直進スローシンキングブレードペンシル(作成当初の目標)が完全完成してしまっているのはなんとも笑える。

 

マユ52スペシャル 

マユ52の鱸ラバーフック装着バージョン。

お風呂テストではトラブル多発の予感で、

時間の都合で処置無しでテストしたが、

快適に使えた、

テールに熱収縮チューブを付けたら、完成だ!

 

とマァ

なんとも五分五分感溢れる今回のテスト。

次は極寒の御前浜でウェーディグ荒業だ!笑