自作バイブレーション,29番サロゲート,ファー・バイブIV

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

YouTubeでゾンカーを使ったバスルアーを作って動画を上げてらした方のアイデアを見て、

コレ面白い!と思い。

サーモンのフライフィッシングで多用されるらしい

『フライのゾンカーリグ』にたどり着く。

元々、ジグヘッドはある一定のテンションを維持して巻いている限り中々根掛かりしないし、

一般的なトレブルフック2個付けタイプのルアーに比べて、

ボトムネチネチ系釣りがやり易いという長所があるので、

ジグヘッドフックがバイブするってヤツを作りたかったので有るが。

大抵ジグヘッドフックのラインアイの距離感では、ハッキリとしたバイブ的波動チュウのが発現し難い。

そこで鋳物を使い、ジグヘッドフックに下方重心のバイブ的な鉛ウエイトを形成して、

バイブさせるというものが、ファーバイブ・ワン。

ツーでは露呈した毛皮の固定し辛さの解消、そしてフッキング率を鑑みてツインフックバージョン。

 

そしてIIIでは、

 

ラインアイとウエイトの距離感に更に落差がでる様に

ステンレスの装甲ボディを付けた。

毛皮をピンで止めるアイデアもしっくりいって

今後毛皮が抜けて貧相になった場合は毛皮の交換が可能にもなった。

ジグヘッド自体がバイブするというのは、

コレはコレでいい感じのブツなんで有るが、

ファー・バイブ自体、メッチャ釣れる感じがして、ジグヘッドフックではなく、トレブルフック2個付けの極々シンプルなバイブを成立させる目論みがIV。

南芦屋浜でのIIIのテスト、

恐らく怖いもの知らずの小鯖の仕業がと思うが、

アタる!アタる!

そしてノラない!笑 

コレ逆に小鯖も難なくノセる、トレブルフック仕様をノントラブルで成立させる事が出来ればチートルアーの出来上がり?的な。笑

毛皮とトレブルフックの距離感が気になるが、とりあえずそこはまずやって見て考えよう!的な。

そして骨が完成!

こうなって来ると別に

側自体は然程強度が無くても良い気がするので、PET樹脂でいける?と完成してから気づく。笑(アラアラVの予感、笑)

んでマァ、こんな感じかな?

続く

最近のヤツ,南芦屋浜,釣行記

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

我らがシーバス界の巨匠『小沼正弥氏』

チョット前の『オヌマンのシーバス塾』で釣りの上手い方の8つの特徴。

この7つ目、一つのフィールドに通い込む。

これ、へたっぴな私だが

該当していて、

最近の私は南甲子園浜専門の様に通い込んでいた。

しかし、沖で何があるのか?

アタらない!

最低

デカイチヌさんの影も見るがマァ、アタらない!笑 

マァ、そんな状況に断固として対抗していくというのも良いだろうし、

所詮、私の勇姿など見て喜ぶ方も少ないだろうけれど、

この機会に、別の所も見に行こうと、

南芦屋浜へ。

ココ、近場では有数のハイプレッシャー地帯で、

湾奥としての流入口が1番広くて深い。

ベイトがいない事を憂いているなら

地続きショアなら、この一帯が1番ベイトがよく通ると思う。

特に水道の入り口あたりなら深い浅いのメリハリも分かりやすく、

潮目も明確に出るので、ルアーの通し方も迷わなくて良い。

何より公園化されていて綺麗で長い時間過ごすにも快適である。

がしかし、

快適で潮通しが良い場所ゆえ、

釣り人が多く、荒れてるチャァ荒れてて、

簡単にデイで居付き系が釣れる様な場所では無い。

その日はハクちらほら、

見えないカタクチとサバがチラホラ感。

 

ファーバイブIII

飛距離もまずまず、

何より馴染みがよく、

上から見た動きは本当にウネウネで、

29番目にして新たなチートルアーができちゃった感が・・・。

ただジグヘッドフックなので長短あり、

ずっと小鯖がセイゴかがコツコツ当たっているんだが正体が掴めない、分かったとて極少な気もする、

20cmクラスで有れば鯖とてジグヘッドフックにノルだろうし。笑

ダコール31スピン版

これもベースはダコールなわけで飛距離のネガは無い。

小さなボディに小さなブレードで、

軌道はチドリ系なんだから、状況が良ければこれもチート系になるだろう。

ダコールも31mmになっちゃうと、様々な使い方が出来るがゆえ、汎用性重視にするか?各用途毎にそれぞれ詰めていくか迷い所でチョット嬉しい足踏み状態。

しかしマァこのスピンバージョンは秀逸。

元々マユシリーズ自体、浮くスピンテールを!と作り始めたので

先祖返りチャァ、先祖返り。笑

続く!