第五話,自作バイブレーション,1番サロゲート,サテライト

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

最近はめっきり、勉強といえば村上晴彦氏のYouTubeに上がっている動画の拝見。

 

この手の事をメディアで『ポン!』と説くのは村上晴彦氏だけの様な気がする。場所に囚われず、釣れないはずの魚を釣って来た方、コレ、初心者が備えるべき一つの釣りの確信。ポンと一言で説いてしまう。今真夏だけど。

 

シーバスもやってらっしゃらない事もないがマレであるし、チニング的な事は皆無。全ての釣りをやりこなされているにせよ、

やはりメインはブラックバス。海では圧倒的にライトタックルのアジやメバルが多い。

なのに私自身はバスやメバリングを一切やらずに氏の動画を毎日の様にノートをとるが如く見入る。

メーカーの看板を背負って、経費も時間も使って撮影。

看板アングラーが商品を使って魚を釣る。

ほら!このルアー釣れるでしょ!的な。

コレ、私たちが偉大なアングラーの釣りをタダで拝見出来るシステムの仕組み。

結果、心は『このルアー欲しい!』になる。

しかし、だんだん偉大な方々の動画を追いかける内に『イヤイヤイヤ!キリないから!』となる。

ソレにシーバスの場合未だ分からない事も多いので、

シークレット系のメソッドやリグを公開して行くリズムがゆっくりし過ぎている感じ。

特に小沼正弥氏や大野ゆうき氏がアイデア小出ししている感は私とて感じる。

かと思えば『お身体悪い?』ぐらいに露出が減り、ネタ出しも最近なさらない方も多々。

いずれにせよ、シーバス界の釣りは情報が重要でルアーで釣れない時はどんな名人が何やっても釣れない日が多々ある模様。

しかしバス界の場合、

ここにバスがいるはず?となればいつでも何とかなる感が有るし、

バス自体をやった事は無いが聞くところによると、

全体的に技術次第で何とかなる感は強い。

というかシーバスの場合、一箇所で粘って絞り出す的な釣りをなさるのは、小沼正弥氏だけの様な気がする。

コレ、やる気の有る魚の多い場所に行けば誰だって釣れる事をもちろんご存知だろうし、情報網もあるに決まっている。

しかし移動せずに一箇所で粘る的な釣りを良くなさる小沼氏。

何のために?とシーバス界ではなりがちだが、

小沼氏は沢山の問題を抱えていて、

問題解決している様にわたしは見える。

偉人の中には『ルアー替えするな!』という好きなアングラーもいて、複雑だが。

私はシーバス界のルアーを更に進化させるのなら『ルアー替えして場所替えしない』行動がもうちょっと多くても良い様な気がする。

居てる魚を食わせてなさすぎな気がする。

『イワシパターン・〜パターン』と言うけれど居なかったら僕たちどうしろと?笑 

その度に駐車を転々とする? 未だ一箇所で釣れる魚はいるはず。

んでサテライトは1番古いルアーなんですが、

新しいパイロットバイブとして完成を目指す!

(小出しって、アンタや!)

イヤイヤイヤ!


絶賛こねくり回し中!

続く

第四話,7月1日,釣りの精度上げる沙汰,ズー,アイドマ,御前浜,釣行記

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

阪神間の夏、梅雨明けしたんだか?していないんだか?

天気がダラダラねちっこく梅雨系の感じで、

もうカラッとしてきてもいいんじゃないですか?的な。笑 

ラインの素材・号数のお話

よく『力のない人は遠投したかったら、こんなフォームで投げなさい!』的な

レクチャーを見る。

僕が子供の頃はYouTubeなんてなかったし、

三平さんや釣り本で見るしかなかったのに

非常に便利な世の中。

 

一時期プロ野球選手なんかに憧れて、筋トレバカになっていた私は、成長期の大事な時期、

素振り毎日千回は当たり前、

学校の授業中でもペンと握力マシーンを持ち替えながら的な毎日。

ソリャ力は強いでしょう。

だから今のキャストでも変な投げ方ながら普通は届かないところに届いたりする。

竿の弾性を効率よく使うとか、フォームとかお構いナシでもよく飛ぶ。笑 

だからPEなんかでも

『ナイロンだったら3号とか2号とか巻いてるんだからPEなんて1.5号まで絞れば充分!』って考え方だった。

海のルアー釣りを始める時にびっくりしたのは巻きスピード。

投げ釣りでも何釣りでもあり得ない巻きスピード。

デイゲーム専門とて『ゆっくり巻いたらアカンのかな?』と。

そんな時、濱本国彦氏の動画をちょくちょく拝見する中で

『デイとて置いておけ!』『ラインに仕事をさせるんだったら太ラインの方が良い』的なレクチャーを頂いて、

『よしよし!トラブルも少ないしわたしは暫く太糸街道を歩いチャル!』となった。

飛距離は無駄に出るし、竿は硬めの長竿、ルアーは重たい目が多い中で、たまに細糸も使っては見るが圧倒的に太糸の方がフィーリング的にマッチしていた。

んで!六年目?の今年

『アタリ沢山とりこぼし疑惑』が浮上する。

考えたら細糸の大きなメリット『感度アップ』って丸無視してましたがな!

それに柔らかいPEライン、

ナイロンに比べても圧倒的に柔らかい、

コレ実際問題

ラインテンションがルアー自体に与える影響力

・ラインテンションが釣り師に伝える情報

と双方の因果関係から鑑みるに

状況次第では圧倒的にナイロンやフロロの方が感度が良くなる事も有るで!と推察される。

鮎釣りでもルアー釣りでもそうだが、

意図的にラインテンションを張らず緩めずにキープしたい時は圧倒的にナイロンやフロロ(モノフィラ系)の方が操作しやすく、

上手いことラインがキープされて結果感度も上がるとなっているのでしょう。

あとモノフィラ系の場合は浮いたり、ゆっくり沈んでいる物を『ラインで押す』事が可能で有ったが、

PEの場合、しなやかで軽過ぎて、

私の不器用さでは出来ないし、

将来的にも出来ないでしょう。笑

 

高感度の世界にブルブル丸見参!

イヤァー!参った参った!

元来細かい事をこねこね考えるタイプの私。

釣りでもそんな感じであったが

海のルアー釣りを始めてからそのスピード感に引っ張られているのか大雑把になり過ぎていかん!

一見大雑把で大胆に見えるライギョ釣り。

子供の頃、ドホーム藻川にランカークラスのライギョが沢山、

ソレをどうやったら釣れるのか?と、

結果フロッグ系の釣りに終始したが一投、一投に確信を持って、ストーリー建てをキッチリしないと、絶対に釣れない。

何回も無駄に投げたら1日が終わる。

ってそんな釣りをやって何を学んだん?

って感じで、サテライトtake3を操作して行く。

イヤハヤ!

世界観が変わった!

ルアーの状況を把握して『自らの代理人』としてルアーで泳ぐ。(サロゲートの由来では?笑)

そうそう私の本来の理想とする、繊細な釣り! 

 

でも魚はんの

『今日は違うよ!』が

聞こえてきた!笑 

 

『今日はブルブル丸いないの?』的な。

仕方なく

『ブルブル丸』召喚!笑 

私の6年をある意味無駄にした張本人でも有る。

しかしフォーム改善、タックル繊細、ルアーは

『亜ズー』(最新ちょっと違うバージョン)

ブルブル丸が円盤投げ投法から自然な緩やかなオーバースローに矯正されている。笑 

何だか飛距離の向こう側が見えた気分。

52mm・15gなのに浮き上がりの良い『亜ズー』は

ゆっくり巻いてラインテンションをかけなくてもボトムを擦らない。笑 

ルアーの軌道が想像できる!

良し!ココでボース!

『ググン!』

明らかなシーバス!

やったぁ!

40cmぐらいのシーバスの食い方や!

(状況がよくわかる!)

 

完全にシーバスや!

(状況がよく分かる!)

 

あっ!バレた!

(状況がよく分かる!爆)

 

イヤイヤイヤ!

バレちゃったけれどコリャいい感じだ!

いち早く『真ズー』を完成させないと!

(イヤ!亜ズーで良くない?)