続,クロノス,クノイチ,ケシン,名付け,階級のお話

ようこそおこしくださいました!フミニイです! 

貴方は世界に一つだけの花である様に、(byスマorマッキー)

貴方の元色は何時だって虹の様に煌く様に、(byシンディー)

この世に産まれた全ての人に高い価値があり、本質的な階級など無い。(私は共産主義では無い、念のため。笑)

そしてこんな私にも産まれて来た価値がある。(のか?笑)

 

ランク、階級、など言わばゲームであり、

そんなもので物事の本質や

本当の喜びなどになんら影響を与えない。

経済や算数にはとても影響するかも知れないが、

精神世界にはこれっぽっちも必要ない。と、いうか邪魔だ!

(何?何?何?急に!)

 

そうそう!

しかしゲームやマンガ、マネーゲーム、出世ゲーム、億万長者ゲームには不可欠であるし。

免許なんていう考え方があって、

 

医師免許の無い人に手術されたら困るし、

沖縄ぐらいなら目を瞑るが、ヨーロッパに飛ぶのに、パイロットが幼稚園児では困るし、(沖縄でもあかんやろ!)

いくら飛行機に愛と知識があろうとも、高校生でもまだ困る。

 

だから

場違いということは世の中に多々存在する。

何かをやりたいと思ってもその基本的行程を踏まずしていきなりデビューしてしまったら、それはそれは阻害される。

(誰ぞの釣りの様に・・)←(うるさいわぁ!)


ただソレは場違いなだけであって、

その人物に価値が無い訳では無い、

場違いなだけ。笑

 

幼児用の

『動物ふれあいコーナー』に

ウサギや子山羊ではなく、

ヒグマやサイがいたら場違いである様に、

場違いなだけ。笑

ほらほら、

ヒグマやサイに価値が無いなんて誰も思わない。

 

実際、私とて、

『身の危険を感じる事』に対してはヘタレで有るが、

ソレ以外は何でも臆さず『まず行動』であるし

何でも取り入れて、知りたいという気持ちが強いので、

たびたび

『僕?場違い?』に遭遇する。笑 

『お呼びでない?』的な、笑

 

しかし、

そんな時は、場違いな場所に臆さず入っていった、自分を褒めてあげる。

そこで恥をかき、身に降りかかった屈辱をプラマイゼロに近づける儀式である。爆 

そして

物作りも

『名付け・区別』は重要で、

マクラーレンで鮎釣りの河原に出たら秒殺であろうし、

F1を装甲車で走ったら、

いくら日の丸を背負い、そのスピーチが正論でも、最下位は確定している。と、いうか危ない!笑 

 

私は釣り具やルアーも

『グランツーリスモ・GT』『レーシングスポーツ・RS』『ラグジュアリーセダン・?』『悪路オーライ・4wd』的な

階級分けをするのが面白いと思っていて、

標準より水をより受ける仕様は、4WDとか、

逆にスピード感を増したらRSとか、

抜群の使用感を追求したらGTとか、

そのうち沢山ルアーが出来たらそうやって自動車みたいに分類しよう!と、思ったのも束の間、

そんなもの車好きのイマカツさんがやらない訳もなく、コレまた無条件降伏。

『イマカツサーン!尊敬してまーす!頑張って下さ〜い!』的な。笑 

さて!

怖いのは

デヘ!ペロ(ウインク)』的な確信犯的なオマージュ・インスパイア・トリビュート、が

パチリだとか二番煎じだとか言われても

『おっしゃる通りでございます!』となるが。

気いように(機嫌よく)素人ながらも、盲点ついた様な名付けや方法を考えて、

それを形にした時、『〜のパチリ』だとか言われるととても辛い。

 

ましてやバリバリの模範的プロアングラー兼ビルダー、はたまたデザイナーなんかでも、

ユーザーが平気で辛辣なインプレッションやレビューをする昨今。

汗水たらして、神経すり減らして開発したルアーや釣り具を使ってもいない人が、

写真を見ただけで『パチリや!』と世界に発信してしまう。

例えばそもそも形状って限りがある。

似たような寸法の物体、生物って似て来る。

『セミがタガメのパチリだ!』なんて誰も言わない様に。笑

仮に軽自動車で考えると

FFで、荷物も積めて、4人がゆったりと座れて、視野は広くて、軽の寸法を狭く感じない様にある程度天井は高くして、

と、なると形は全部似たような形になる。

FFで初めにワゴンタイプの軽自動車を出したのは多分スズキさんのワゴンRだった感じであるが、

その前にも駆動方式はわからないがホンダさん旧ライフとか

なんなら軽バンって基本MRだったりするけど

ダイハツさんのハイゼットの一部には小さな鼻があったし。

軽のその辺りの車のデザインなどほぼ一通りの同じ寸法に落ち着く。

あとはメンツ的な感じでどう斬新にするか?とか、何を犠牲にしてスタイルを磨くか?という様な作業に見える。

イヤイヤ脱線!脱線!

限られた寸法の中で、ユーザーが望む様な選択肢を選ぶと、外見ってかなり似たり寄ったりになって来る。

現在のメタルバイブなど正にそんな状況。

水平姿勢の取り方、

引き重りの緩和、

リフトの自然な姿勢(シーバスの場合は現状、水平に近い方が良いとされている)、

キャストした時の姿勢、

波動の程。

これらの調整は全て形状にかなり影響して、

決まったテンプレート的形状に向かう。

ソレを証拠にバス系メタルバイブなどは主要操作がかハッキリしているので

板の形状、重りの配置、バランスなど全部がそれぞれのメーカー品に決定的差か少なく、かなり微妙な差の様に見える。

シーバスとてコアマン アイアンプレートショック(私はその時居なかったがそんな事があった模様)以来

かなりソレに以降の新作メタルバイブが引っ張られた模様。

現在でもアーモンド状の鉛にへの字型の鉄板を伸ばし、リアフックの位置をなるべく下にしながらも、ラインアイの真後ろからフィンが出ている状況にする構造は主流で、

後は従来から存在すると思われる、柳葉型(例えばビックバッカー)か菱形タイプ(例えばシーバスハンター、あっメタルじゃ無いや!純バス系は大抵菱形タイプ)の展開。

続く

 

どうやらこの状況を長々と言い訳している模様。笑

クロノス,クノイチ,ケシン,名付け,階級のお話

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

物事にはランクや階級という物が存在する。

人を不幸にしたり、不愉快するランクは要らないけども、

みんなの努力の糧になったり、幸せになるランクは面白い。

有名なのは我々が狙う魚、スズキ。

関西なら 

セイゴ→ハネ→スズキ、

私の場合は便利にセイゴ・ハネクラスなら『シーバス』と呼び!

何故だか大ければ『スズキ』と呼び、

知らず知らずのうちにその釣果をいいようにアピールしていたりする。笑 

そんなトリックも最近は

『チーバス→中バス→シーバス→ランカー。笑』と階級分け傾向で使えなくなってきた。笑

ボラやブリ、サワラなどもその代表例。

うかつに

『やった〜!サワラ獲ったドォー!』

何て浮かれていたら、

『あ〜サゴシね。』何て

言わんで良い様な事を言うてくるオッちゃんも多々。

(ジャッジ求めてない!っうの!笑) 

『ポケ◯ン』は階級を楽しむ物語りでもあるし、

国家資格や検定は

ランク・階級が有るから逆に門戸が広いというメリットがある物も多々。

車でも

『いつかはクラウン』(ド・昭和の価値観!)的に

コレから頑張る人の目標、励みになることも。

(私の場合、いつかは普通車だが、笑)


例えば

世界3代珍味のキャビアとか

結婚式のオードブル、はたまたちょっとしたレストランの会食で

スモークサーモンの上に乗っかった、粒数がカウントできるキャビアでなく。

いつか高級ホテルのメインレストランでキャビアをスプーンでパクパク満喫してやろうぞ!と目標にしたり。笑 

しかし、そこで満足している場合でない!その後に更なるハードルが・・・

キャビアにはランクがあって、1番リーズナブルと言われて小粒であるのが『セブルガ』(星チョウザメの卵)

その次は

『オシェトラ』(ロシアチョウザメなどの卵)粒はそこそこだが色がグレーっぽい事が多い。

最高峰は『ベルーガ』(大チョウザメの卵) (ベルーガなど・・・。色々食べたがりで食べる事には財布が緩む、私とてまだ食べた事がない。笑)

ワインとて、私は2千円そこそこの南フランス系のパンチのあるワインをたまに飲めたら、後は一本500円クラスのスクリューキャップで充分だが、贅沢を言ったらキリが無い

『マルゴー』『オーパスワン』だ『ピンドン』(ロゼのドンペリニョン、関西人の呼び方、笑)だ!ゆうとりましても、

後にはまだ

『ロマネコンティ』が控えております。笑 

仮に『ロマネコンティクラス』に到達したところで今度は

『産出年(ビンテージ)』のハードルが有り、コレまたキリが無い。

 

最高位と言えば

芸事の世界でも一門というのがあって『名取り』になって一人前。

その後、頑張りにより継ぐ名のランクが上がる。

そしてその一門最高位。

会社で言えば取締役社長に相当する名前が

『止め名』というそう。

これ以上、上が無いと言う意味。

上方落語で言えば『桂文枝』『笑福亭松鶴』『林家染丸』がそれに当たる。

んで

今日は綺麗な伏線引いた?的な感じで・・・(長いわぁ!)

 

『ルアーの名付け,好きなメーカーと被って無条件降伏沙汰』の第三弾です。

 

実はこのブログの独自ドメイン『サロゲート』って、

代理人・身代わりという意味で。

『自分の身代わりの如く使えるフィーリングを目指す』的な気持ちから名付けています。

それに言葉の響き的にも『サロン』と『ゲート』の造語的で、

『次の次元に行く、誰もが開けられるゲート』っぽくって、(かな?)

とても気に入ってます。

(完全に名前負け!)  

 

そして自作バイブレーションで魚を釣ったそのあかつきには

そのバイブレーションを

『サロゲート』と名付けよう!と決めていましたが、

いつの間にやら『サロゲート』が22番迄行ってしまったのはいつものご報告の通り。笑

しまりのない楽観的散らかし人間のやりそうな事です。笑

従来のコンセプトからして

『コンマ』辺りが『真サロゲート』よかったんでしょうけども、

私には妻が・・・?

ではなくて

『プルプル』『ムジュウ』がいる手前、

コンマがサロゲートと言うのがなんだかイヤな感じであったのです。

序列的には『プルプル』が優位なのですが『個性派』なのでそれもなぁ?感が否めません。

何だかブッチギリ人気落語家『笑福亭仁鶴』師匠が『松鶴継承』を辞退した理由がわかます。(一緒にすな!)

しかし名前とは不思議な物で『仁鶴師匠』の偉業をチョットやそっとでは誰も超えられない。(またしても脱線モード突入)

余程で無いと『仁鶴』『鶴瓶』『三枝』『文珍』『枝雀』何て名前は誰も継承出来ない。

『米朝』に至っては今後よっぽどの天才(か、よっぽどの厚面物、笑)しか継承しようが無い状態なわけです。(おそらく長い長い寝かせが必要)

しかし米朝師匠、仁鶴師匠、鶴瓶師匠,枝雀師匠などその時点で明確な到達したスタイルがアリ、

落語の権威ある何かが認めまいが、それ自体が立派な止め名であるわけです。

ですから私のルアー的にも

(一緒にスナ!)

『プルプル一門』『ムジュウ一門』『コンマ一門』的な、

例えば『クリアハード』などは

『プルプル亭クリア助』だったりするわけです。

 

しかしやはり最高位を頂きにして日々精進する感って必要。(世界に一つだけ花感も大事ですが)

展望としては、

自分の身代わりの様に手足の様に動く。

まるで実際のベイトの様に生命を帯びた様に振る舞う。

そんなルアーが完成したら

サロゲート一門の止め名として実は

『ケシン』(化身)笑

を付けようと日夜頑張っていますが、(上方落語で言ったら『文枝』『松鶴』『染丸』的な感じ)

アッサリそれも『メガバス』さん辺りが付けてしまいそう。笑

マァその時は無条件降伏でしょう。笑 

何よりメガバスさんが好きなので逆に光栄。

その場合は『春団治』か『米朝』に変えます。笑(もうゴチャゴチャ!)

しかし浮かんだ物は浮かんだと記録をしとかないと、

後々、真似っこ・パチリマン呼ばわりされるのも何なので、先に発表しちゃう。笑

サロゲート一門止め名

『ケシン』

続く