続々,邪道,冷斬,レザン,ヤット会えた!

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

普通にミノーとして使える

『レザン20』(といってもシンペンに近いかも?)

水噛みして、なおかつ、水切れもあるルアーなど、いくつもない。

となると広大系エリアでバイブレーションが効かない時に活躍するのは明白。

デッドスロー必須時でもない限りけっこう、というか、かなりレザンの出番は多いのではないか?

しかも価格が800円しないなんて?

チョットええルアー1つの出費で

3つ買えますがな?

しかも普通のミノーと違ってジグ的にも使える。

(逆!逆!)  

そしてスプラッシュも出来るんですよ!

(本職!本職!)

マァ!

ジグと認めたとしても。

(認めてなかったんカァーィ!)

表層中速リトリーブからのテンション抜きフォールなど、他のルアーでは出来得ない芸当。

(ほら他のでやったら100パーセントエビるし)

いわゆる大遠投して任意のポイントに到着したら、岸ジギの様にリアクション落としも出来る。

しかも、エビりにくい。って!

リトリーブ時に上の動画はやや尻下がりに巻かれているが、

ダウンで巻いてくればほぼ姿勢は水平で、水を噛みながら無駄に表層に行きたがらない。

ルアーの水平や、レンジの微調整を重要視する、巻き巻き丸さんも満足されるであろう。

シーバス狙いでジグを使わない原因はほぼ解消されてしまっている。

それならこの圧倒的な飛距離とスピーディなフラッシングの集魚力を活用しない理由はあるだろうか?  

特に大遠投ブルブル丸はブルブルでない時に、

大遠投ユラユラ丸に変身してしまい、変身後はなかなか元に戻れない予感がする。笑

もしかしたら藤澤周郷氏ったら、

元も子もないルアーを開発しちゃったのでは?

続,邪道,冷斬,レザン,ヤット会えた!

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

我らが西宮市を本拠とされている『邪道』さん。

一体何が邪道なのか?

分からない、いたって正統派のやや革新的な魅力的なラインナップ

しかも、プロアングラーの布陣が完璧で、

村岡昌憲氏、大野ゆうき氏、レッド中村氏、

そして、邪道の顔、藤澤周郷氏。

皆さん言わずもがなな、釣りの上手さと、神がかり的なルアープロデュースでシーバス界のトップを走られてらっしゃるツワモノばかり。

私の『邪道さんは邪道じゃない説』言わば正統派であるという感想に賛成の方もいらっしゃるかと思います。

特に藤澤さんのルアー。上の動画で村岡氏が

『ガルルの20cmぐらいのあった方がいいと思いますよ』と村岡氏

藤澤氏『そんなんジョイクロ(他社製品)投げとったらええやん』

11分28秒辺りから始まるやりとり。

ココに藤澤氏の心意気というかポリシーが垣間見れます。

正統派であり、他と被らない革新性もあるルアー。

邪道さんのルアーには『ナーンダ』と絶対にならないルアーばかりです。

そして待ちに待った『レザン』

デイゲームでキャスティングジグとなると今まで散々眉唾物が多発して、投げずに溜まった物は多々。

本当に解説通りに動くのでしょうか?

『キャスト!』

イャ!だから飛びますって!

そしてなんと!

リトリーブすると普通にシンペンです。

イヤイヤイヤ!

ジグですよ!しかしお尻回しはせずに

ユラユラミノーとして表層近くを水を噛み良く引いて来れます。

さすがにスロースローであれば姿勢はお尻下がりに成りますが、

ミディアム以上で潮に当てる軌道で引く分には水平姿勢を保っています。

続く