沖堤シーバス、沖磯シーバスはしないの?2

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

沖堤防に渡った事は、

ない事はないです。

地元の自転車で渡し場まで行ける『武庫川一文字』

中学生の頃、よく渡りました。スンゴイ荷物で。(笑)

長らく釣りをしていると何年かに一回ぐらいの感じで、怖い目にあいます。

鮎釣りしてたら、

急に集中豪雨。

橋の下に避難。

橋近く(橋自体かも?)に落雷。

それ程近くの落雷って、

『ビシャ!ドン!』

なんてレベルではなく、

まさに

『この世の爆発』

私以外のこの世のすべてが吹き飛ぶ感覚。

空気の爆発、空間の爆発する、感覚。

怖い、危ないの次元は超えて、

たまたまこの世も私も最終的に無事だった、だけの話

 

前日『ルアルアチャンネル』

(神戸のルアー釣りテレビ番組)

のシーバス某所での釣り。

私もよく知る西宮市のサーフ。

ナイトに差し掛かり、

雷の音と光。

即中止。

関西シーバス界ではおなじみの宮川兄弟の弟さん、宮川朗氏が

「雷の中、避雷針を持ってウロついているようなものなので即中止!」と、

色々ありましょうに即、御英断。

賛成!

雷や熊など生身の人間にはどうしようもない。

即人生終わり!

これが混み合っている沖堤防と考えたら・・汗。

最悪の事態を常に想定して懸命に用心深く行動する私には、(ようはヘタレ)

『今日は沖堤防に』とは、なかなかならない。

しかし、

何年も沖堤防の渡しや、

ボート釣りを生業になさってる方は、

長年の経験でこの危うさを確実に察知なさって、

危うい日には渡さない、

出発しない。

日本の海は思いのほか万全体制。

そんな事はわかっています。

 

今私がしている話は、

須磨の海釣り公園の入場料を払って。

鉄格子の足場の上が怖くて、どうしても釣りが出来なくて帰った、オッさんの話しです。笑笑

続く

 

 

御前浜(香櫨園浜)6月13日釣行

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

前回、

ヤット!

ヤットで一匹絞りだしたシーバス。

 

チヌの暴食時には、いい思いをさせてもらいましたが、

シーバスもソロソロ暴食シーズン突入では?

もうこの時期に去年はポンポン釣れていたのに、急遽舞い降りた『難攻不落のハクパターン』

去年、こんなにハクいなかったですけど!

ッカ!ボラ自体が増えすぎでは?

雨上がり独特の清々しい空、

大潮上げ止まりからの下がりバナ7時半スタート。

ルーティン通りトイレ、姫、ゴロタ。

いつもの場所に姫発見!

しかし無塩ジャーキーは

『食ってやらんでもない』という感じ。

ココで

『日本で最も嫌われてる、野鳥』カラス登場、可哀想に歴史深い在来種なのに、最近はアライグマ呼ばわり。

山を切り開き強面鳥を減らした人間の責任。

制空権の下層はカラスの独壇場。

ソリャ増えますよ!

一羽一羽はとても可愛いんですけどネ。

アッサリ、ジャーキーをカラスに譲る姫、別に残念そうでもない感じ。

「今度、鰯をくださる!?」って感じで立ち去る。

僕も欲しいよ鰯!!

ゴロタを探っているとビルダーS氏登場、情報交換後、端境に入られた。

雰囲気は悪くない。

S氏、コアマンアルカリシャッドで60センチクラスゲット!汗!

私にヒット!

根に入られバラシ。汗!

悪くない悪くない!

しかしそのあと沈黙。汗!

 

ハニーに移動。静か・・・。

S氏は久々のウェーダー装備で河口へ。

それも不発。

私、バミューダ地帯に立ち込み、謎のブイ辺りを探っていると、

ヒット!

デカイ!

エラ洗い、逃げる!

エラ洗い、逃げる、

エラ洗い、逃げた!

ほんの5秒ぐらいの間の出来事。

ウーンこのパターン最近多い!

『本来、釣れていない魚を釣っている、ここから抜け出したら、ビギナーからも抜け出せる』

なんて、

国宝級のおめでたい発想を抱きながら、

何か、雷雲がゴロゴロ言ってたので、少し早めの納竿としました。

ハクの群れプラス、ボラの群れ復活で釣り辛いと言えば釣り辛いですが、シーバスの活性は上がってきて、

泉裕文氏でなくても、釣れる状況になってきています。笑

でもまだタダ巻きだけで釣れるほどシーバスも暴食していません。

リフトアンドフォールなどを織り交ぜて『間』を多いめに取らないとなかなか口に入りきらないようです。

 

干潮時大量の赤金マニックを発見!

ナイトでは赤金マニックは必勝ルアーの模様。笑