コンマ67,追加,メッキ調青銀カラーについて

ようこそおこしくださいました!フミニイです! 

大会にエントリーした途端、忙しいやら、状況悪いやらで、何も進展の無いポンコツ釣り師です。笑 

しかし今年の夏は良い予感がします。

梅雨がちゃんと梅雨として来て、気温の体感相場としては比較的涼しい目。

こんな年の阪神間って、魚が岸に増える気がします。

こんな感覚は私だけでしょうか?

 

コンマ67を追加仕込み

さて、苦しい時のムジュウ・コンマ頼みが祟り、両エースの在庫が風前の灯火に、

コンマ67(take10)はゼロ、

ムジュウも完品は一つだけ、

これではルアーを多少大きくしないといけない局面で、らしい釣りができません。

急いで6個追加。

多色マジックでのカラーリングの動画を沢山の方が見て下さったので、

色付けの段階で動画にしました。(近日公開予定)

 

最近始めたインスタグラムのリール動画では、一から作る映像のアップもしています。

https://www.instagram.com/reel/Ce9Wdx0u8qN/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

https://www.instagram.com/reel/Ce-4uF8JHea/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

 

真夏に効いた青銀メッキ調のカラーリング

マァ、ド下手とは言え、

西宮市・芦屋市沿岸を限定で四年以上張り付いて釣りをしている私的には、

その時期・その時期の旬カラー的な裏付けは地元アングラーとしてとれていたりする。

クリアがいい時,

グリパン最強時(海なのに?)、

オレンジ蛍光ベリー、

昼でもチャート最強とか、

ハク的なベージュ最強とか、

コットンキャンディじゃないと・・・とか、

モノトーン系のベイトカラーとか、

白地に金ラメ、

黒地に金ラメとか、

赤金で一発!とか、

我がオリジナル『鮎かもイワシ』着水バイト連発とか。笑 

そして真夏の晴天時に

浅場と澪筋のボトム付近を中速でただ巻きする時に

何故だかメッキ調青銀がハマったりする事が有る。

コレ、イワシカラーという事では無く、メッキ調青銀限定で。 

 

同型のルアーを急いで仕上げた結果

事情的には

毎週・毎週、

新作ルアーや既存レシピの改良作をインスタントに仕上げては投げを繰り返していた時期が長く、

自分なりに完全仕上げする時もあるが、早く仕上げたくて、単純系のメッキ調青銀が沢山出来たりする。

ところが黄色をさしたり、頑張ってホログラムを貼ったりした奴、ラメを完璧にした奴よりも

明らかに真夏の炎天下に反応が高い時が有る。(特に比較的濁り無し状態)

リアル系カラーって、よくよく考えてみれば・・・。

考えてみれば、

邪道さんにもメッキ調青銀カラーは多いし、

ブルーブルーさんなんて、

ブランド名を冠するに相応しいカラーリングで有ると村岡代表は認識なさっているはず。

土地・土地で効き方は様々だろうけれど、

メッキ調青銀って何も手抜きカラーでは無い。

例えば

一型オンリーワンカラーにメッキ調青銀って、

ちょっと心細い様な気にもなるが、

実はリアル系イワシの方が見切られ易いという小沼正弥氏の見解も有る。

ピンクベリーやリアルなイワシがドンピシャ だった事、そういえば私にも無い。

それに『チャート系にソロソロホログラムを』と考えていたけれど、ソレも不要な模様。笑

まぁ、不思議と釣り人の歴史の中で個々銘々、神がかりカラーっていうのを持ってらっしゃるので、ソレは物凄く尊く。

リアルなカラーリングが施されたルアーって、凄くカッコいいので、所有して投げるワクワクって素晴らしい。

あくまでもこの話は

限定的な土地で

デイしかやらん私の

井の中の蛙的な意見とお受け下さい。

 

メラミンスポンジ,で,自作シンペン

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

動画を1ヶ月毎日投稿すると目標を立てて、どうやら達成できそうです。

・滑舌悪い

・おしゃべりの順序立てが下手

・おしゃべりも文章もクセが強い(そもそも関西弁)

・ルアーの仕上がり残念、笑、

などなど至らぬ点ばかりですが、

毎日やってたら

その内多少上手くなるかもしれません。

暖かい目でお見守りいただけましたら幸いです。

 

メラミンスポンジに何故?今頃気付いた?

さてさて、

動画に手を取られて、

せっかく本業も落ち着いて来たというのに、未だバタバタ。

釣りに行く時間が

ルアー作り動画制作で潰れるなんて、本末転倒とも言えなくも無い状況。笑 

しかしマァ、しばらく我慢すれば、新作ルアーまみれでウハウハの釣りが出来ると頑張っています。笑 

んで、最近気付いてしまったメラミンスポンジ。

・切りやすい

・浮く

・ある程度硬い、

コレ、なんで今頃という感じです。笑 

さてさてこの素材を上手く活用すれば、

重心移動のフローティングミノーも夢では無い気がしますが、

とりあえず、幾分構造的に安易な、

固定重心のシンペンからスタートして

扱いに慣れてから、ハードルを上げて行きたいと思います。

一連のメラミンスポンジ沙汰。

『メラミンスポンジで自作ルアーシリーズ』として

雑記的本ブログとは別物として、

お付き合い頂けたら幸いです。

 

 

船を作って屋根を載せる

さてさて、

発見!ったって

メラミンスポンジにはルアーボディ素材として欠点もあります。

(そもそも掃除用品だし)

1番の欠点はその強度。

カッターで楽々形成出来るのはいいですが、

それ自体が弱すぎる。

例えばメラミンスポンジ同士を左右に合わせて

その間にアイやウエイトを配置するだと、

かなり脆弱なルアーになりかねない。

そこでアイの針金とウエイトの関係を一旦直結の状態にして、

レジンで丸い棒状に仕立て、

それを上下に割れたボディの下側に船に乗る様に固定してから

上部の背中側を接着してしまおうと。

 

柔らかい素材を補強するとっておきの作戦

しかしながらいくらレジンなどの太い芯を構築したからといって、

ルアーを巻いている間、ましてやジャークなんかやろうもんなら

水圧ってかなりの物。

上下のボディを適したセメダインで繋ぎ合わせたとて、

ボンドから上のメラミンスポンジが剥がれる事は想定内。

そうです意外に単純な解決策が予想されているんです。素材が柔らかいからこそ出来る解決策。

それは又次回。