ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!
前回、
高実績(ってもチヌですけど)
のルアーを作ったは良いけど、
よりにもよって、
2つともロストしてしまって、
写真すら無い状況です。
この『すけるくん』という粘土が、透き通る小魚の外見を簡単に表現できるという、説明を前回させていただきました。
マァ、コレを纏わせる型がいるのですが、
私はステンレス板で作ります。
ただ、透けさせる訳ですから頭以外の所は0.8mmのステンレスの針金で41.5mmリアフック用のパーツをつくります。
コレでボディはほぼ透明にできます。
イラストソフトでテンプレートを作成し、
A4にプリントアウトします。
60mmかける100mmが8枚とれます。
ステンレス板の寸法が300mmかける100mmですから、5枚、そして5種類貼れるわけです。
形状の特性上、ある程度隙間を大きく取らないと、あとあと切りづらくなります。
でも、支障のない隙間は、勿体無いのでブレードを描いています。
針金はかまぼこ板的なものに41.5mm間隔に釘を貫き通し、とんがった所はまるめます。
すみません、次回に続きます。
作業はここまではきていますが。笑