第二話,自作バイブレーション,1番サロゲート,サテライト,おゆまる版を仕込む

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

体験を元手に質の高い妄想をする

妄想好きな私。

イメージさえ自分の中に膨らませて、

細かい事は気にしないテキトーな精神さえ、最大限に発揮できたなら、

(何か偉いみたいな感じだが?騙されないぞ〜!)

 

人は何にだってなれるし、

どこへでも行けるし、

深キョンともデート出来る

 

性別や人種、血液型、犬種さえ超越出来る。笑 

 

そもそも思い出なんて、

過去の出来事・体験を思い出して頭に思い浮かべる物。

現実的に今起こっていて、今見ているものではない。

 

だからその要素は結構あやふやだったり、

時が経てば経つ程に

薄れたり、強くなったり。

 

だから資料の多い妄想は、

あやふやな過去より有意義なだったりする。

 

天下御免の一丁噛み、笑

『やりたがり(』

(関西では一丁噛みとも言う、笑)

の私は、

時間の許す限り、体力の許す限り、

なんでも一丁噛みする。

 

するとあやふやな体験記録が残って行く。

 

そして知らず知らずに、そんな体験記録は

妄想をより現実に近付けさせる。

 

そして私は魚になり海に潜る。

コレは妄想だけに留まらず、夏季は良くやる。笑 

魚の気持ちになって海に潜る。

川に潜る。

 

別に特別に泳ぐのが好きでもないし、

得意なわけでもないけれど、

(人が見たら一体何がやりたいねん!と思っていると思う。笑)

 

魚の世界観に近付くのが楽しい。

 

そして、妄想タイム用にデーターを追加していく。笑 

 

そして魚になる

水中から見た水面の世界観は妙に明るい別世界。

 

釣り界で言われる

『ベイト的な魚』の大半は

かなり透明の要素が強い。

 

いくら新鮮だろうが、

黒門市場や明石の魚の棚、

ましてやスーパーに並んでる魚とは違う。

 

人間はそういう妄想ってすぐに

空を舞う鳥のイメージと

照らし合わせたりするけれど、

 

水中生物の移動って、

もっと、水と同化した生命体の移動に近い。笑 

 

空の鳥よりも、

顕微鏡で見る、細菌の移動の方が

近いチャァ近い。

 

空で言うならUFOやフライングヒューマンのほうが近い。

だから、

シーバス目線で考えると、

自分より上にいるベイトは透明であることの方が多いと思う。

 

そして水中で下を見ると、

紫外線が優先して通り抜けた青はもとより、

砂・岩・泥?いずれにせよ、

砂よりブラウンか黒の世界観。

 

この世に生き残って子孫を残し得たベイトは

上から見た時にコレに

同化し得る術を持つものがほとんど。

 

青・深緑・黒・茶色・グレー。

 

海面や海底と同化できなければ、命が何個あっても足りない。笑 

サヨリ・カタクチイワシ・キス・ひいらぎ・カワハギ、水中から捕食する、

魚の目線になり切るとソレらは透き通った生命体なんです。

太陽を背に水上から見るギラギラ乱反射する、魚のそれとは違うはず。

鳥を騙すならそれでも良いし、そんな感じが

人気のタイミングも有るには多々あろうが、

優先されるは透明感で忍ぶベイトの模写で有るかと思う。

 

そして!魚モードのまま、サテライト作成!笑

 

最近は急がずボチボチ作る事を

仕込んでおいた『フグ刺し、おゆまる』

 お湯にポチャン!骨組みも少々温める、こうするとノリが良くなる。

しかし温め過ぎると瞬間接着剤が無効化して

かしめの甘いウエイトは落ち始めるのでご用心。

そもそも熱過ぎると火傷する。

サッと形作る。

第一段階では、骨組みへの吸着を優先事項とする。

 骨組みの影が丁度、内蔵部分に近いのが自慢。

二回目のお湯漬け後は、アイのケアと背中のラインなど外輪を意識して成形。

新しい正調サテライトのベースが完成!

続く