ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!
この台風で阪神間の釣り場は壊滅状態、
家内の尼崎の実家は未だ停電状態。
おまけに北海道は大地震。
悪い方の予想(サンマが豊漁の年は震災多い)、
まったくいらん的中で、
この辺の事研究してる学者さん、途中経過で良いですからなんか教えてほしいものです。
確かに阪神淡路大地震の前年のコレぐらいの時、大阪湾では釣れないはずのサンマがサビキで入れ食いになった時があり『?』ってなったんですよ。
高潮被害なんて子供の頃から自然や海に慣れてるオッさんの私でも覚えがなく、
よくわからないですが、
いわゆる高気圧が海を押し、
低気圧が海を吸い込む、
低気圧の親玉はもっと吸い込む、
しかも風ふかして動かす。
水溢れる。と言う理屈らしいです。
台風というと、すごい雨、すごい風のイメージが強すぎて
個人的には
『はーっ?た・か・し・お?』って状態でした。
関空の浸水にしても、簡単に水は入るが、
また排水の準備も完璧で直ぐに復旧するための確信的浸水、
と勝手に思い込んでいましたが、
まったく違うようでした。
地盤沈下も何も、半島の西側は近畿のパターン的に砂地で、
アレだけの物を作って操業しているだけでも、凄い事だし、
着陸地点を頑張って沖にして、
漁業的にも居住区的にも
嫌な思いをする人が最小限に抑制されている、
民主的空港の様にお見受けしますが、
皆さんはいかがお思いですか?
幸い私は
ニースに別荘があるわけでも無し、
ルート66にモーテルとガソリンスタンドを経営してませんし、
韓国でサムゲタン食べ歩きツアーをする予定もありませんので、
実被害というのがありませんので、
またアレが悪い、誰が悪いとなるでしょうが、
温かく見守りたい気持です。
被害に遭われた方に心よりお見舞いもうしあげます。