かようこそおこしくださいました!富巳にぃです!
もうシーバスと会わなくなって暫くが経ちました。
彼らにしてみたら恋の季節で、
団子より花になっていて、
オッさんが岸から投げる
ニセ団子など見向きもされないのは
当然と言えば当然なんでしょう。
オッさんのそんな負け惜しみも通るかと思えば・・・?
芦屋、西宮周辺ではエビ撒きではハネがあがっているとの情報。
あれ?
ハネってシーバスでしたよネェ?
チヌも絶好調?
ん?
エビ型の超ミニワームでも、
エビまき釣りさんの真横で投げよかしらん?笑
まぁ、それはないとしても、
狙うは中層から底、
ルアーの動かし方はゆっくり。
個体数は減少傾向なので、シーバス密度は少なく、
ある程度ルアー自体が目立つ事も必要なのに動きがスローなので余りに不自然なルックスや色は簡単に見切られるハズ。
その上、冬は澄み潮が多く、接近戦の勝算が薄い。
前回の釣りでやり残した試みはなかったか?
もう一度考える。
『おゆまる田舎コンニャクの塊が、小魚やエビっぽくって、ゆっくり沈む。
なんだなんだ!とシーバスが注目。
底近くまでゆっくり到着した時に!
軽くブルブル!
思わずパクッ!』
これセッカチの私には向かないが、やってみるか?
それで結局、人事会議で1番が適任と判断、
10番という手もあるが結局、正調1番サロゲート60も完全完成させないといけない。
水の中では軽く、投げる時はある程度の重量感が無くてはいけない。
こういう場合は1つの手として、比重の高いものを極力まで減らして、浮力体(おゆまる)の量を増やし、重量を得る。
キャスト時の回転を避けるようにフォルムも考えつつ。
前回辺りからそれを反映させた結論がこれ!
そして厚付の田舎コンニャク。
投げ感そこそこ良い!でももう少し軽くかなぁ?
続く