ようこそおこしくださいました!フミニイです!
河口沖で、たまんないbit-V26を大遠投!
「!!ウォッ!ウォ〜ォォォ〜ォォォ!」
これ以上26gの金属の塊が飛ぶ可能性は、
もう銃弾しか思い付かない。
後はプロペラでも付けるしかないであろう。笑
小まめに自分のキャスト距離など測ってみた事も無いが、
釣りキチ三平に感化されて、田んぼの広大な稲刈り後の敷地にて、
子供の頃、爆キャスト練習を
投げ釣タックルとベイト雷魚タックルで日々投げる練習(というか遊び)を暇さえあれば繰り返していたので
キャストマシーンとしてのポテンシャルは多分高い。笑
おまけに我らが血族は元武将とも伝え聞き、
身体は異常に硬いが、自分でも気味が悪い程の妙な瞬発力がある。
先祖がバネバネの実でも食べたのかも知れない。笑
とっくにこの世にいないであろう事故も何度となくしているが、骨の硬さとその瞬発力のお陰様でこうして生きられている。笑
感謝しかないけど、
I.Qが高いとか、野球選手のセンスとか、統率力に長けるとか、そういうお金になるポテンシャルも頂きたかったと思うのは強欲か?笑
マァ、そんなこんなで、私がbit-Vを付けてフルキャストするということは、飛距離だけの領域で切り取れば『鬼に金棒』となる。
(釣りで考えると『豚に真珠』?って?コラーッ!)
マァ〜飛ぶ飛ぶ!ブラジルに着水する勢い!(するか!)
青空の下で弧を描きドンドン飛んでいくbit-V。
着水迄の間に白昼夢が、
というか昭和の映画の一場面のような妄想が広がる
「で!村岡昌憲先生?引き重りしないとおっしゃいましたよね?
でもね、
ソレ相応にテクニックを駆使して引き重りを軽減なさっているだけなのでは?
あれだけ引き重らないとハードルを上げて、
村岡先生を信じてbit-V党の活動に沢山の支持者が集っておりますのに、
コレが引き重りするでは筋がとおりませんよ!
だいいち!
55ミリの鉛のほぼ塊、ラインアイもほぼボディの真ん中やや前辺りに付いていて、
しっかりバイブレーションをするのはわかりますが、
引き重りしてしまう事は子供でも想像できますよ!
先生!
大丈夫なんですか!
先生!」
村岡先生
「ハッハッハッハッ!君も若いのう!
私が民衆に嘘を言った事があったかね?
んん? フミ君?
無いだろ?
じゃあ、
信じて引いてみたまえ!」
着水!
我に帰る。笑
巻いてみる。
『ホンマや!』
すごい!
なんなら軽すぎるぐらい。
嘘や!
いや!
ホンマや!
フミ君、先生に泣いて土下座みたいな。笑
そしてそしてもう一つあった心配事
『フォールが無節操なのでは?』という件。
ソレもテンションフォール下ではマルイ断面のボディの水受けと、前方の重量を受けきるアイ設定によりむしろフルメタルでは抜群の落ち着いたフォール感。
村岡先生!疑ってごめんなさい!
最高の雰囲気がある割には生命反応が・・・。
ボラ、チヌ感は少々感じるも、シーバスさんは何処へやら?
と思っているとボラはんのジャンプ三回にセイゴはんのジャンプが一回混ざり、小馬鹿にされているよう。笑
「私を馬鹿にする奴は思い知れ!」
(誰も馬鹿にしていない、セイゴはんだって生きているだけ、笑)
と、
bit-V26を大遠投、
着水と同時にストップアンドゴーで速巻き。
(ついにブンブン大魔王、本性を現す)
イヤ!
違うんだ!
チョットさっきのセイゴで頭に血が上っただけなんだ!
しかし、
抜けるようなキャスト感に痺れ!
大空に描かれる緩やかな放物線に痺れ、
テンションは完全に試合の時の室伏さんになってしまってるんだ!
(そもそも釣りしてるんだよね?)
イヤ!
ソレはわかってるけど・・・。
「ガン!」
「ヤデモウダぁ〜!」
石化大きな木の枝モンスターの存在を忘れていた!
(バァーカ!やっぱり馬鹿だ!)
「頼むとれて!頼む!・・・ムリィ!」
(やっぱ馬鹿、笑)
デビュー戦のbit-V。
ほんの15分の短い付き合い。涙
ブログに映像付きでアップしようにも残るは箱ばかりなり。笑
「クソォ〜!」涙
っうか、さっきから(かっこ)で馬鹿馬鹿言うてんの誰?笑