ようこそおこしくださいました!フミニイです!
3.26御前浜は
中潮で上げ中。
満潮10時前頃の予定で上げ止まって、その後は結構急に下がる予定。
ド・デイ的に悪くはないタイド。
ルーティン通りゴロタスタート。
何気にプレッシャーをかける、黒い影と白い影。
今日は殉職リスクの高いゴロタでは8番、9番でさっくりと確認。
はーい異常なし。笑
端境の工事は終了間近、海に入って近回り。
海藻帯前。
『海藻帯』に投げなければ安全地帯。
そこで行くぞ!
『PB13』入水式。
美しいフォルム。
優れた道具はいつも美しい。
製作者『泉裕文氏』を信用しきっている私はコアマン教信者。
教祖の作るルアーが悪かろう訳もなく。
逆に『買って失敗、買って成功』の冒険、ギャンブル性、ワクワク感に欠ける。笑
いいに決まっている。笑
あの戯けてばかりのお父ちゃん、
実は非常に几帳面、繊細で、
到達点に達する工程で『マァ、いいか!』を微塵も感じさせない仕上がりを小さな金属に施す。
例えば私的に完璧な深キョンの器量をパーフェクトと捉えるか、誰々はコジルリがパーフェクトと捉えるかの問題で(かえってこんがらがる例え)
『小さなブレードベイト』として完璧な造形が完成されている。
言わば『深キョン』である。(イヤ、だから・・・)
驚く事なかれ
『コジルリ』部門は(もういいわ!お好きにどうぞ)
PB20がガッチリ固めていて、
ブレードベイト中興の祖にして、『もはや餌』とまで称された、
ソレは重たくなりがちなブレードベイトの引き抵抗を物の見事に軽減し、
シッカリとした、ブレード特有の波動もキッチリ出しながら、
高活性時、デイゲームのハイスピードな展開を、これ1つで余裕でこなす芸達者。
例えるなら、
バラエティも有り、
コメンテーター有り、
グラビア有り、の
正にコジルリな訳である。
しかしハイレスポンスでスピード感のある浮上、沈下を縦横無尽にこなすPB20。
欲を言えば、シャローで使っちゃったらそのスピード感故に根掛かりのリスクが半端ない。
コジルリの素キャラが愛されすぎてドラマに出ると浮いてしまうのと一緒だ。笑
そして泉氏も申されているように、
スモールベイト時、向けダウンサイジングだけではなく、新たな、更に磨かれたPBの新世界がそこに構築されている模様。
関係ない話し過ぎて中々進みませんが、
続く