続,南甲子園浜,3月17日,シーバス,釣行記,orテスト?

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

すっかり春感 ↑気分は浮

お天気良好↑浮

経済ボロボロの日本。沈↓笑(笑いごとか!)

 

イヤァ、リアル経済ゴリゴリ界から遠ざかり

田舎でボチボチとやっていて良かった!と胸を撫で下ろす。

イヤァ!株式投資にハマって私財を投げ打つ賭けなんかをしていなくてよかった!っと。笑

イヤァ!そして繁華街ウロウロ習慣も元から個人的に自粛していて

『近場アウトドア』『クラフト引きこもり』一辺倒の生活を6年間以上続けて来てよかったっと。(良かったのか?)

なんらほぼ私のルーティンと支出には狂いが無い。

マスクと入念過ぎる消毒が加わった程度。

 

そして季節は

シーバスハイシーズン(チヌはもっとハイシーズン)に突入。

さて!

ポッカリ開いた釣り師的功績、笑 

さて!私的ハイシーズンは皮切られるんでしょうか?笑 (知るか!)

 

サロゲートシリーズ、

唯一の純正メタルバイブ

ド・シャロー御前浜発祥のメタルバイブ

『プリズム』

とりあえず南甲子園浜でテスト

特徴としては63mmレベルの小さなボディにしっかりしたウエイト、

短いテール。

ギリ!ジグバイブではなくメタルバイブのテイは守っている感じ。

名前の様にボディ部分は『三角プリズム』のように三角柱状にカットしてある。

フェイスはアゴ部分で斜め上にカットしてあり、

ボディが持ち上がる様な構造がある。

しかしシャープに切り込まれたウエイトの効で引き抵抗は極めて軽く、かつシャープな波動を出す。

アップで速巻きのスピードを上げて行くと、後部迄重たいウエイトが不安定化して、チドりアクションを発生し蛇行し始める。

なので速く巻いても直線状の進行スピードは抑えられて、波動だけが強烈になって行くという算段。

コレ、私の中の真面目人間人格『乙さん作』だけあって、

見かけは平凡だが結構できる。

見かけによらず使用感も風変わり。

キャスト前はドッシリとした重量感を感じるのに

水中では至って軽快である。

 

『ド・シャロー御前浜』in『ド・初心者』の攻防!

数々の殉職者!

IP26・IP13・PB-20(まだ13がない頃)・

ジグパラブレード・トレーシー・レンジバイブ・ミニエント・サルベージ。

合掌!

バイブレーションに不可欠なのは?特にメタルバイブに求められるのは、

リアクションバイトを誘発するスピーディーな沈下。

『ザ〜〜〜ット』巻かれていたブツが止めると同時に『ストン!』と消える様に落ちる。

『逃すか!』的に反射かじりをする。と、

推測される。

コレ!

この理屈!余りにも重要!一丁目一番地のノウハウで

バイブレーションたるもの!

飛ばす為に重くあるべし!

食わす為に『ストン!』と、落ちるべし!である。

しかし

フジツボや牡蠣殻付き岩に留まらず、

太いロープやドンゴロス、ブルーシートまで沈んでいる御前浜。

そんなもん!

ポケーっと投げたら、地雷まみれの野原をビーチサンダルで走る様なもの。

根掛かりしないためのロッド操作を授業料(ルアー代の事)いくら払って習得したところで『ストン!』でお陀仏。

根掛かりには取れる根掛かりと、決して取れる事の無い根掛かりがある。

それを証拠に私の右の手のひらに『手掛かり、笑』した時は病院で取ってもらった。笑 

いっそのこと『ストン!教』から脱退しよう!と。

そのためにはお腹は真っ平、で尻尾もギリギリ迄、真っ平。

上に行く力には無抵抗になる様にウエイトは三角にトンガラす。

口は上向きにカットして巻いた時に上昇水流ができる様に。

しかししっかりとしたウエイト、ラインアイにかかる力がルアー全体を持ち上げる様に作用しやすい後方充実ウエイト。

バランスを崩し切るギリギリのバランス。と、

マァ!言うも言うたり!理屈のオンパレード!

蓋を開けたらベタベタな形状。理屈磨き上げアルアルである。笑 

しかし、理屈の世界観ではボディ自体は尻上がりの方向を向き(テールフックを下にする為のへの字ではある)。

ウエイト自体は尻下がり。

しかもイビツな低重心なのに、巻いている間のルアー全体としては上に行く力をサポート、下に行く力にはイビツに水の抵抗を受ける様に。

そして直進時は全体が上に向く様にカットされている。

だから重たいメタルバイブとて極端な『ストン!』はないわけです。だからコレは『真・巻きのメタルバイブ』な訳でストップアンドゴーなどリアクション系の重要要素を完全に捨て去り、その代わりその他の使用感を限界まで追求したものなのです。続く

南甲子園浜,3月17日,シーバス,釣行記,orテスト?

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

この前まで

『大変だ!大変だ!』と

狼少年の如く

『早過ぎる啓発係』(しかしコレも大事)に骨を折っていた私。

変わって現在

『騒がない!騒がない!予防措置さえしっかりしていれば大丈夫!大丈夫!(それより経済が心配!)係』に

配属転換。笑 

何よりスポーツとかアウトドアとかドンドン心配せずにやれよ!的な。(見る人が群れたら心配ですけど・・・)

釣りは一週休んだ私、

テスト物は沢山。

 

私的に想像がつかないマル秘ペン『4番クローバーリップ』

そんなに大きく動く事は無いかとは思いますが、

その微妙であろう挙動の中で一体どんな表情を見せる?

あっ!

そうそう!

もしかして?

天地逆さま疑惑も囁かれる。笑

 

あと、

頭から沈下する、前方じゅうしんのバチっぽいルアー。

前代未聞!(ジグヘッド!ジグヘッド!)

7番も楽しみ。

 

『小さくて重たくて引きオモリしなくてチドる』が到達点の

『プリズム』(本来は御前浜用)鬼門である『メタルバイブ』は良いが見かけがアイピー・シュナイダー的でその部分は『テヘ(ウインク・ベロ出し)(キッショ!)!』って感じ。

しかし私レベルでは綺麗に仕上がった感じ。

 

しかし!

『達成と始まりの季節』は

何かと忙しい!

南甲子園浜に10時到着。笑 

『天下御免の晴れ男』(運)、復活!

 

春らしい爽やかなお天気。

 

何より、

抜群のヘンチョコぶりを見せるクローバーリップが気になる。笑 

『キャスト!』

キャスト感は想定内。

と言うか、

構造がややこしいので

飛ばないか?とも予想したが

結構飛んだ。

 

斜め前に沈下してくれる事も想定内。

でないと・・・

こんなヘンチョコリップは

完全100%『ギャグお飾り』が確定する。笑

 

何故だかいきなり速巻きしてみた。

ダラーんと、浮上して来た。笑

この辺りの挙動は微妙。

 

そもそもボトムスレスレキープがお題では?沈 

イヤ!

しかし!

20gレベルのブツが速巻き状態で

急浮上で無しに

モッサリと徐々に上がってくる

モタモタ感はリップの効。(だよねぇ・・・?)

 

表層を『バホッ!バホッ!』ではなく

『ジャァー!ジャァー!』と聞いたことの無い音を立てて進む。??

 

こんなルアーを見たことないし、

こんな生物も見たことない。

(あかんヤン!)爆

 

イヤイヤ!

わからない!

コレが有効な地合いが有るかも?・・・

 

イヤ!

季節が有るかも?・・・

 

イヤ!

物好きな魚が居るかも?・・・

 

イヤ!

ルアーコレクションの

オチになるかも?

 

(しりつぼみの確信!)

 

イヤイヤイヤ!

『何で俺速巻きしたん?』

的な。笑

 

今度は

ゆっくり巻いてみる。

『ん?良くない?』

微妙にハイピッチウォブリング している。

そしてそのブツはゆっくりゆったりロールする。

『ボラはこんな動きするよねぇ〜!』的な

 

(ホウボウ・ハゼだったのでは?笑)

 

イヤイヤイヤ!

しかし見たこと無い動き!

そして巻き心地。

 

何か得た模様。

いけるかも?

 

そして、

7番『キッショ!ルアー』(呼び方ョ!)

コレは思い通りに再現できた。

(3番を細くしただけでは?構造的には全くジグヘッド+ピンテールワームやん!)←『ダ・カァ・ラ〜!(怒)』 

 

3番譲りの微妙な引き波と微妙なこそばそうな動き。

いい感じの巻感。

巻き感など(感度でもある)魚をガチで狙いに行く上で、甘っちょろい要素だと、お思いのアングラーも多々いらっしゃるかとお察ししますが、

一週間ビッチリ働いて、

海に来て何かを解放しようとしている時に

何度も何度も投げては巻きを繰り返す中、

巻き感が気持ちいい!と、

集中して厳格に巻きを作り出す!

では

明日のご飯ね味が変わるってもんで(何で江戸っ子?)、

余りにも巻き感の無いルアーはいくら釣れようが、

ついつい敬遠してしまう。

(軽い細手シンペンアルアル)

一旦、

一発OKという事で。笑

続く