第六話,センジュ・プレート108,四苦八苦沙汰,自作ミノー

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

酷い歯痛に悩まされて、思い切って看てもらった歯医者さん。

その対処たるや魔法のごとし。

ものの五分でアッサリ終了。

腫れ上がり浮いた顔はアッサリ、人類の2倍のレベルまで回復。笑 

これ以上望むなら、美容整形の範疇でしょうが、ほどこしようが無い模様。笑

中が空洞なら対策も有りましょうが、これから使う予定の脳が詰まって居ます。(ソレは土じゃ!爆)

 

冗談は別として、

 

昔から、知るのが楽しい性分。

あれこれ考えるのが大好き。

難問クイズや知恵の輪、

イケズなしりとり、

麻雀、トランプ、ボードゲーム。

ネットのゲームも例外では無く。面白そうなのを見つけて楽しむ事はやぶさかでないが、逆にジャンキー化してしまいそうなので触らない様にしている。

他には、

 

中々開かない瓶を開ける。

紛争に介入して痛み分けに持ち込む。

恋愛で悩む人の相談にのる。

『どこかにややこしい事はないがぁ!』的に

探すかの様。

 

人呼んで

『天下御免の一丁噛み』爆 

 

たまに役に立つ事もある。笑

 

反面、妻からは

『無駄知識の巣窟』とも

揶揄されている。爆 

 

そうそう!

このルアービルドとて、

ややこしいのが楽しい!

予想が裏切られたり、

はたまた予想外の意外な収穫を得たり。

今回のセンジュプレート沙汰は正に昨日のテストで

後者に分類された。

 

その上、はっきりした流れ必然の武庫川上流でテストしたから効果的面。

『ルアー』としては異質

『生物』としては自然なタイプのスラローム。

 

そして何より異質なのは、そのアクションと流れの関係。

アップが派手でダウンは地味。

コレ、ルアーの常識と全く逆。

アップで潜りたがり、ダウンで浮きたがる。

コレも通常のミノーの相場と全く逆。

よく活性の高い時はダウンで釣れる、活性の低い時はアップで釣れる。と言われたりするが、

その理由って、

ダウンで引いてくるとルアーの動きが激しくなり、

活性が高ければ目立って魚を集める。

アップで引いてくるとルアーは流れに乗り微妙な揺らぎは発すれど、水はあたりづらくなるのであんまり動かない、

元気が無く、簡単に確実に捕食出来そうなベイトが来た時

限定で、低活性時の魚は捕食する、だろうから有利である。

理由の半分はこう言うところで有りましょう。

しかし更に半分の理屈、魚は流れに向かって泳いだり止まって居る事が多い。

捕食と呼吸の効率が良いので。

そして正面から来た餌にはあまり反応せず、

斜め後ろぐらいから泳いでくる物に口を使いやすいそう。

自分が気付かれていない確率が高いからか、

はたまた、

正面から来るより品定めする時間が短く

『あっ!』と反射的に口が出てしまうのか?

解りようも無いがそんなところでしょう。

高活性でない時は目立つ事よりゆっくり目に視野外から餌らしき物が飛び出る方が確実な模様。

しかし強烈な音や水押しが有るとその意外性みたいな物の効果は半減して、思わず齧るというリアクション的効果は半減する、のでしょうね?

では!スラロームではどうでしょうか?

そして極論、

アップでゆっくり引いても

よく動きうる感じってシーバスアングラー的に興味深くないですか?

更にもっと!

アップドリフトの時はどうでしょうか?爆 

動いていないのが必須でしたっけ?

いや!

寄せるように巻いて無いのが必須ですよね?

その時、寄せるのはダメでしょうけれど、勝手に動くのはダメなんでしょうか?爆 

ちょっとしたラインテンションの変化で大きく反応するのはメッチャ有りではないでしょうか?

そんなルアーがないわけでもないでしょうけれど(バス用のワームとか繊細で軽いフローティングミノーとか)

後方重心でメッチャ飛ぶというのは?

あらあら!忙しくなるかも?

続く