ようこそおこしくださいました!フミニイです!
阪神間では雨が降ったり嘘みたいに晴れたり、
逆にスッキリしない天気。
釣り的にも
コロコロお天気変わり沙汰だと作戦も練り難い。
ところで、ランガンする時のルアーケースの数って、
貴方は多い方?少ない方?
因みに私は多い方。
あんまりルアーチェンジしないで、たったかたったか、場所移動するタイプの方は
ルアーケースなんて2つも有れば充分でしょうけれど、
私の場合、反応を見つけるまで
手を変え、品を変えする傾向にある。
油断するとルアーケースなんて七つぐらいになってしまう。笑
無駄に繊細な性格が災いしてか?
水位や潮の向きの違いで、
活性とか、適合ルアーとか、馴染み方とか、どの様な変化があるのか?
色々確認したい。
カラーチェンジが起こす反応の変化とかも数多く体験したい。
えっ?
そんな事では大きな釣果は見込めないよ!ですって?
あー!
いいんです!
いいんです!
私は未だ発展途上中で、実質的な釣果の大小よりも
より沢山のデーターが欲しい。
だから
こと『釣果』という事に関しては余りまだ気にしていません。
そうですねぇ!
まだ20%も実力を出してないかなぁ?(嘘つけぇ〜!)
しかし、ポイントの見切りが遅いかと言うとそうでも無い、
これ逆に食いが立ち始めるとルアーなんて一切変えない。
逆に『もうわかったから、逆にコレならどうよ?』的に
アタリルアーを変えて遊ぶ事も5年に二回ぐらいは有ります。爆
んで、シーバスを始めて間もない頃、
座右のルアーと言えば、
高級ジク・ダイソー・ジグベイト28g・40g。
言わずと知れたコアマンさんのIP26・13。PB20。
デュエルさん、アダージョのジグミノーとヘビーミノー。
自作は『サネ・ジクシンペン』
『1番サロゲート・5番サロゲート』
だった訳です。
んで、一押しは5番サロゲートだった訳ですが、
明石や垂水や西宮ケーソンで修行を積む中で、
シーバスが追ってはくれるけれど岸際で反転する事件が多発する。(水際の距離感とか無頓着だったし、スピード感が適当でした。)
今ならまだやりようも有りましたが、当時は只々むかつくばかり。
そんな中で1番サロゲートを漂わせる的な考えも起きなかった訳でも有りませんが、
当時はボトムにいる見えない奴をイメージしながらアプローチしてみる様な芸当も思い付かない。
んで只々巻いているとルアーも浮き上がって来るので、
アプローチもトローチもなかったわけです。笑
いやはや・・・。
時は流れ、
なんだか幸運が重なり
本拠地を地元近くの御前浜に変えてからは
『チヌのサロゲートさん、笑』と呼んで頂いたりして、
(本人は淀み無くシーバス狙いだったのに。笑)
ネットトーナメントが好成績だったりした。(もちろんチヌ、爆)
シンクロニシティなんて言葉が有ったりする。
関連性が無いと思われている、何かがどこかで繋がっていて、同じような傾向や行動を示したりすること。
水辺絡みで言うと
イワシの群れが作る塊としての造形。
例えば大きなサメや鯨に似せた様な造形を作り出し、捕食者を威嚇していたりする。
あの秩序的な整列とアレンジ、
あれ!科学では全く説明が付けられないらしい。なるほど!
ルアーと人間と魚の反応とて、
一年規模のアタリルアーがあったり、
一年規模のスレちゃってるルアーがあったり。
SNSの釣果を拝見しているとビンビンと感じたりする。
まさにシンクロニシティの様。笑
んで!感覚派の私が導き出した『ムシの知らせ』は2つで、
一つが1番サロゲート。
ちょっとガッツリ久しぶりに向き合うか!と。
続く