ようこそおこしくださいました!フミニイです!
もう阪神間は早朝に寒いという事も無くなった。至る所で桜の花が咲き誇り、
なんとなく経済も回る足掛かりがつき始めた様な雰囲気を醸す。
春というのはそんな気分にさせてくれる季節。
さてさて、
ファー・バイブはウエイトのマスターの形成の工程に。
今回はおゆまるを鉛に見立てて、マスターを作成。
一つは無垢に、
一つはジグヘッドフックのフトコロの先から
縦アイが伸びる仕様。
そして、同時進行中の
D’accord 31のテールに適するサイズ感の厚手フィンテールのワームのマスターも型取りしておく。
コレ、
鉛のパーツができれば、後は、一旦モデナの手捻りでボディを形成する予定。
その工程の中で理想的な造形や
毛皮の簡単な固定手段を構築できたなら、
エポキシか、レジンで型物にしても良い様にも思う。
型が固まった、
オープン!
だんだんと型同士がマスターのど真ん中に収まる様にはなって来た。
さてさて、お次は、
鉛流しと、ワーム流し!
続く