第四話,自作ミノー,センジュ・ソリッドシンキング

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

このコロナ禍の中、髪を切りに行くのも気軽に行けない。

理容師さんも、美容師さんも

万全の感染対策をもって施術にあたってくださり安心ではあるけれど。

逆に予約の間隔が広がり

人気の所は予約を取るのも大変だろうし、

外食もそうだけれど、何かと思い通りとまではいかない。笑 

そんなこんなで、

後ろは無理ながら、

前なら自分で!的に

セルフ散髪を最近よくする。笑 

左右のバランスに気をつけながら、チョキチョキ切って、

こんなもんか?と櫛を入れると、

イヤイヤイヤ!的な。

極端に右側が短いヤン!と

左を切る。

イヤイヤ!

今度は右。

最終的にメッチャ短くなる。笑

後ろと前の関係性崩壊!(良い子は真似せずに技術のある方に切ってもらいましょう!笑)

ルアーのバランスって・・・。

って、何でこんな話を長々としたかと言いますと

浮力のあるプラグ系・特にミノーを自作する時に、この現象に似た事が起こる。

ウエイトバランスを調整したり、

浮力体ボディを削ったり、

リップを削ったり。

そうこうしているうちに本来の趣旨からドンドン遠のいて行く。

んで、全く予測してなかった場所に着地したりする。

コレが凄く面白い事になる事もあるのだけれど、

毎回そうでもないし、

何よりセンジュの場合って、

その特性に大きな確信があるシリーズなので、考えている場所に着地しないと始まらない。

 

少し前傾させるもう一つの手段

当初の考え方では、ラインアイのフモトのバランサー的なオモリを重くする手段をとったけれど、

逆にメインの最後尾のウエイトを軽くすれば、

シーソー的に前傾になるはず。

飛距離的にはかなり余裕があるので

例えば0.5gクラスの調整にネガはないはず。

しかもスラロームに関しても、ゆらされる側が軽くなる方が有利である。

続く

第三話,自作ミノー,センジュ・ソリッドシンキング

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

コロナ禍で世の中大変な時に忙しいのはいいんだが、

余りにも忙しくて、なんとも自由時間が少なくて、

センジュ88ソリッドシンキングtake 2のテストは近所の川になってしまいました。笑 

浮力が物言うミノー系。

海でガッツリ試したかったのですが、お風呂テストよりはマシでしょうと妥協。

 

意外な事件が発覚 

take1でほぼほぼ満点に近い仕上がりを見せていたブツ。

贅沢言うと後は潜りぶり、と。

前方のバランサー的ウエイトを0.5gだけ重たくしてルアー自体をもう少しだけ前傾にふる目論み。

take1時点でロール強い目が気にはなっていたが、

あからさまにロールがバンバン出てしまってスラローム感が薄々に。

センジュと言うかコリャ別ルアーになってしまった。

 

0.5gのウエイト差がバランスを崩す

オマケにバイブレーションでも良くやる、ルアー自体のパワーが強くなる事で水の圧力をかわし過ぎる傾向も出てきた。笑 

潜るためにした調整だったけれどそこは全くクリア出来ず、

逆に浮き上がりやすくなっちゃう。

こんなにぶっ飛び、

きっちりしたロールを出すルアーって・・・。

ソレはソレで発見チャァ発見だけど。

イヤイヤ!

センジュではないので。

んん、

とりあえずtake3か?