メラミンスポンジ,で,自作シンペン

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

動画を1ヶ月毎日投稿すると目標を立てて、どうやら達成できそうです。

・滑舌悪い

・おしゃべりの順序立てが下手

・おしゃべりも文章もクセが強い(そもそも関西弁)

・ルアーの仕上がり残念、笑、

などなど至らぬ点ばかりですが、

毎日やってたら

その内多少上手くなるかもしれません。

暖かい目でお見守りいただけましたら幸いです。

 

メラミンスポンジに何故?今頃気付いた?

さてさて、

動画に手を取られて、

せっかく本業も落ち着いて来たというのに、未だバタバタ。

釣りに行く時間が

ルアー作り動画制作で潰れるなんて、本末転倒とも言えなくも無い状況。笑 

しかしマァ、しばらく我慢すれば、新作ルアーまみれでウハウハの釣りが出来ると頑張っています。笑 

んで、最近気付いてしまったメラミンスポンジ。

・切りやすい

・浮く

・ある程度硬い、

コレ、なんで今頃という感じです。笑 

さてさてこの素材を上手く活用すれば、

重心移動のフローティングミノーも夢では無い気がしますが、

とりあえず、幾分構造的に安易な、

固定重心のシンペンからスタートして

扱いに慣れてから、ハードルを上げて行きたいと思います。

一連のメラミンスポンジ沙汰。

『メラミンスポンジで自作ルアーシリーズ』として

雑記的本ブログとは別物として、

お付き合い頂けたら幸いです。

 

 

船を作って屋根を載せる

さてさて、

発見!ったって

メラミンスポンジにはルアーボディ素材として欠点もあります。

(そもそも掃除用品だし)

1番の欠点はその強度。

カッターで楽々形成出来るのはいいですが、

それ自体が弱すぎる。

例えばメラミンスポンジ同士を左右に合わせて

その間にアイやウエイトを配置するだと、

かなり脆弱なルアーになりかねない。

そこでアイの針金とウエイトの関係を一旦直結の状態にして、

レジンで丸い棒状に仕立て、

それを上下に割れたボディの下側に船に乗る様に固定してから

上部の背中側を接着してしまおうと。

 

柔らかい素材を補強するとっておきの作戦

しかしながらいくらレジンなどの太い芯を構築したからといって、

ルアーを巻いている間、ましてやジャークなんかやろうもんなら

水圧ってかなりの物。

上下のボディを適したセメダインで繋ぎ合わせたとて、

ボンドから上のメラミンスポンジが剥がれる事は想定内。

そうです意外に単純な解決策が予想されているんです。素材が柔らかいからこそ出来る解決策。

それは又次回。